2017年7月期アニメ完走タイトル
だいたい面白かった順。書くのが遅くてもう11月に……
これはすごく良かった。アビスの、美しさとグロさが混然としてる様が良かったですよね。
リコが実は死産で、そこからアビスの遺物によって生き返った存在であるという事実が発覚した時、これはキツイと思ったんですよ。アビスのグロさ怖ろしさ禍々しさが勝ちすぎてるだろと。これはアビスに憧れてなんていられないでしょ、と。でも、リコの母親、殲滅卿はあれを奇跡と表現するんです。あの瞬間にはとても感動しました。自分が悪いと思っていたモノの認識が一瞬で塗り替えられる、こういう瞬間を味わうために僕はアニメを見ているんだと思ったほどです。リコ誕生の「奇跡」が再演されるような最終回の気球の描写もとても素晴らしく、聞くところによるとアニメオリジナルだったようなのでスタッフの皆様には賛辞を贈りたい。
好きなキャラクターは不動卿オーゼン。監視基地編は終始オーゼンの優しさに涙してました。オーゼンがガツンと現実の厳しさを教えてくれなかったら、リコのことを現実を見ないで考えなしに無謀な行動ばかり繰り返す気に入らない女だと思ってたし、そいつがなんだかんだで危機を切り抜ける話なんて胸糞悪いなと思ってたと思う。ありがとうオーゼン……まぁでもリコはその後もっと厳しい現実に襲われるわけですけどね。アビスは全然甘くない。
好きな回は
6話「生存訓練」
13話「挑む者たち」
まぁ完全に5期に続く前提の4期、みたいな締めだったので次見ましょう次。言いたいことは以前書いたことが全てな気がする。
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っていうかカリオストロとプレラーティ生きてましたね。と思ったらサンジェルマンと一緒に一瞬で死にましたが……結局これがビッキーの限界ですかそうですか。無印ではクリスを救いだしGであの3人組、GXではキャロルを救えませんでしたが代わりにエルフナインを助け、なんだかんだ今まで敵方の人間を拾い上げてきた響さんでしたが、ついにAXZでは何もできず錬金術師3人を死なせる結果になりました。この流れで5期へとつながるわけで、これから響の正義はどう揺らいでいくんでしょうかね。楽しみですね。
ちなみに僕はサンジェルマン以外の悪役は皆さん好きです。
好きな回は
8話「過去と未来の狭間で」
9話「碧いうさぎ」
最後の締め以外は満足。美少女スパイアクションとしては大変よくできた秀作だと思うのですが、個人的にはプリンセスの目指した政治的な目的や王国と共和国の争いに対して何も決着が付いてないところが残念でした。そこは何かしらの終わりを見せてほしかった……2期があるならいいですが、このままじゃあ何も終わってない終わりですからね。。というか普通にcase数から考えて2クールだと思ってましたよ!
主要メンバーでアンジュとプリンセス以外の面々はことごとく父親との確執がある辺りに何かイデオロギーを感じる。けどまぁ僕はよく解釈できないのでその辺は誰か偉い人に任せましょう。
好きな回は
5話「case7 Bullet & Blade's Ballad」
6話「case18 Rouge Morgue」
ご当地ヒロインで町おこし!ろこどるかと思ったらラブライブ!フォロワーだったみたいな作品。特撮ネタがふんだんに盛り込まれていたらしいけど僕はさっぱりわかりませんでした!!
妹のために自作のヒーローショーを披露する姉、というところから始まった1話はなかなか良かったのですが、2話以降お話としては良くも悪くもない、普通という印象が強いです。ときおりこれはマジなのかギャグなのか、ネタなのかガチなのか首を捻ってしまうようなキャラクターたちの行動もあって、本当のところもう少し下に位置していても良いのかもしれません。でも最終回が良かったのでここでよし。
最終回の御前様がマジでクズで……自分の都合で周りを巻き込んで始めたことを、最後の最後で放り出して逃げる、なんてダメな奴なんだと……友達から与えられたモノは、彼女をなんにも変えることができなかった。そのダメさが、許されるから良いのだと僕は思うんですよね。「ダメでもいいよ」と言われて初めて動き出せる。そこが僕の個人的な琴線。最後にそれが見られたので、僕は満足。
好きな回は
12話「情熱☆フルーツ」
御魂姉妹がクソ可愛い。
翼が生えてたり角が生えてたりケンタウロスだったりする女の子たちのスクールライフを描いたほのぼの日常モノ。形態による差別を行うと思想矯正所送りで二度と出てこれないという発言もあったり、時折登場人物たちが「~~するのは形態差別」と、さらっとぶち込んできたり製作委員会名が「彼方市思想教育委員会」だったり所々ディストピア感のある作品なんですがそこはメインではないようで、同じ異種日常モノでも前々期の「亜人ちゃん」とは違う空気をまとっています。異種族感は普段の生活の中で、ふとした瞬間にその人の背景としてうっすらとにじみ出る……そういうところが地味に良い作品だったなと思います。でもまぁもっとシリアスに、この世界が成立するまでを描いた「セントールの悩みZERO」とかも見てみたいかもしれません。
形態の異なる両親から生まれ、母とは死別し、貧乏絵描きを続ける父に悩み、自分と形態の違う妹たちの母親役を務める委員長が僕は好き。最早主人公ですよね。
好きな回は
9話「 世間で偉人って言われている人の苦悩って。/世間で偉人って言われている人の人生って。」
11話「花の名前は……人の数だけあるんだよ、ってきっと嘘!/美しさは人の数だけあるんだよ、広義で言えばきっと本当?」
1話でのガチ勢カジュアル勢の話はカードゲーマーとしてはそれなりに身近なテーマなのでそこからグッと引き込まれました。ガチ勢集団のゲーム部に入らない主人公、おっ?と思いましたよね。ただガチ勢カジュアル勢の話がどんどんフェードアウトしていったのはちょっと残念。
主人公のキモオタ感が上手い具合に抑えられてるというか、コミュ障っぷりにシンパシーを感じつつもそれほど気持ち悪さを感じないので特にストレス無く見れるし、歯切れ悪い喋りも後半になるにつれて澱みなくなっていくのが良いところ。天道可憐と恋人関係を結んでからはむしろ周囲の方が厄介になっていくのがなんともまぁ……。すれ違い劇を鬱陶しく思うのはラブコメ的に間違ってるのかもしれないですが、もっとイチャイチャしてる所を見たいなと思うくらいに天道さんがカワイイ。恋に壊れてから基本ずっとかわいくて、6話の事故告白?で恋愛が成就した時にサブタイトルが塗り替えられる演出には不覚にも感動してしまいました。良かったね天道さん……!もちろん亜玖璃もカワイイ。僕は豊永利行さんの演技がけっこう好きなので上原君も見ていて楽しかった。つまりキャラクターが好き。
でも最終回は時に何も結論が出たわけでもない終わり方なので、不完全燃焼ではあります。2期あるんだろうか……?
好きな回は
2話「上原祐と強くてニューゲーム」
6話「ゲーマーズと全滅ゲームオーバー」改め「天道花憐と不意打ちハッピーエンド」
異世界転生モノの醍醐味は与えられたリソースで世界をどう生き抜くのか?という所にあると思うので、プログラマーとしての技術が魔法に役立ちロボットオタクとしてのイメージ力がロボット開発に役立って、どんどん先に進んでいく展開が良かったです。すごい所をすごいって驚いてくれるの気持ちイイですよね(小並感)。コジャ―ソさんというライバルも出てきて、これからもっといろんなメカが出てくるのかと思うと続きが楽しみ。ちなみに僕の好きなシルエットナイトは剣がたくさんくっついてる「ソードマン」です(厨二感)。
好きな回は
6話「Trial&Error」←すごい所をすごいって驚いてくれる回
9話「Force&Justice」←ソードマンが出てくる回
毎回誰かがご飯食べて旨い旨い言うだけのアニメ。原作好きなんですが、まぁそれだけっちゃあそれだけですよね。ナイツマがプログラミングやロボットオタクのイメージ力で無双するのと同じで異世界食堂は現代日本の調理技術で無双するのです。それが快感。
特にご飯が美味しそうに描写されているわけでもなく、ストーリーが整備されているわけでもなく、なんでアニメ化したんだろう?と思わなくもないですが、実際に色んな種族が同じ空間で食事を楽しんでいる画にグッとくるのでそれだけで僕は評価できる。なんか良いですよね。
「色んな種族が同じ空間で食事を楽しんでいる画」がもっとも楽しめるのはOPEDなので、一番好きなのは
OP「One In A Billion」
ED「ちいさなひとつぶ」
僕は賭ケグルイは原作好きで、アニメは出来も良いと思うし最終回をアニメオリジナルにしたのも良いと思う。なのにこの位置なのは、僕がイメージしている夢子像があまりにもアニメとかけ離れているからです。
アニメの夢子って、人をギャンブルの深みに陥れようとしている悪魔然としてるというか、めちゃくちゃギャンブル狂過ぎると思うんですよね……。いや、夢子がギャンブル狂じゃないと言うつもりは無いんですけどね。僕は夢子の性質って「ギャンブルを愛している」んだけど、それは常に「ギャンブルをする人間を愛している」というのとセットになってると思うんですよ。自分の中にある欲望への内向きのベクトルじゃなくて、相手ありきなんですよ。だから僕はある意味賭ケグルイという作品を「夢子の人間愛の物語」と捉えていて、それがアニメでは薄れてるんですよ確実に。これは最初に見たときから思ってたんですが、例えば1話で芽亜里から掛け金の清算を猶予してほしいと言われた時の夢子のセリフってアニメだと「(ギャンブルが)とても楽しめたので良しとしましょう」なんですけど、原作だと「(芽亜里の)その顔が見られただけ良しとしましょう」なんです……このベクトルの向きがずっと気になってて、その後もこまごまと夢子の人間を愛しているという側面が損なわれているという印象が拭えず、評価を下げてしまいました。これは僕のイメージする夢子じゃない。
まさかこの作品をこの位置に置くことになるとは半年前には思ってもみなかった……
なんだろうなー2クール目突入辺りから、メテオラが鳥籠作戦とか言い出した辺りからおかしくなっていったんだよなー……やっぱり今でもアルタイルを排除する以外の選択肢を取らなかったのが信じられない。……僕が気づかなかっただけで最初からダメだったんだろうか?
僕はこの作品を、物語の受け手を、画面の向こうの見知らぬ誰かを信じられるか?という話だと思っていました。セツナさんを例に出すまでもなく、僕ら受け手は時として受け取った作品に対して作り手に対して様々な毒を吐き散らかしてしまいます。よく考えもせず考えてもわからず、時に悪意を持って作り手を傷つける受け手。そんな受け手を信じられるか?愛するに値するか?が問われてるんだと。僕はセレジアの復活劇は確かにそれに答えられていたと思うんです。僕は10話の雑感でこう書きました。
(セレジアは)自分の運命を信頼できたんだなと、僕は思いました。運命を信じるということは、自分を信じることであり、他の誰かを信じることです。そしてそれは目の前の神様を信じることで、その向こうにいる「皆」を信じること。神様たちはその信頼に、力を授けるという最高の形で応えてくれた。
つまり信じるに値する!そういう答えだと。そしてここから問題なのはアルタイルにもそう思ってもらわないといけないということ。そのためにはアルタイルが信じるに値する何かを受け手が示せなければならないのではないか?僕はそう思っていました。
でも蓋を開けてみれば全くそうはならなかった。被造物はただアルタイルを排除しようと戦い、クリエイターは観客も被造物も騙くらかして弄び、観客は終始蚊帳の外。僕が望んでいた信頼関係なんてそこには欠片も無くて、ひどく失望させられた。結果的に僕が考えていたのは全て勘違いだった、ということになるんでしょうね……勝手な話だけど裏切られた気分です。
まぁそれを差し引いても後半の展開は酷いと思うんですよね。アルタイルにはあんな創造主の偽物掴まされただけで収まるような復讐心だったのかと言いたいし颯太お前どの面下げてセツナをクリエイトしたんだと罵りたいしこの世界に留まるメテオラには被造物ガー世界に影響ガー言ってたのは何だったんだしかもマガネ放置かよ……と糾弾したい。本来はもっと下に書くのが今の評価だと合ってるんですが、前半の期待感込みの面白さを鑑みてこの位置にしました。
どうせ小学生のこと好きじゃないと面白くないんでしょ?とうっすら思っていたんですが普通に面白かった。
学校をドロップアウトした主人公が、自分と同じように学友と向き合えない子供たちの真っ当な成長のために、再び学校と向き合うようになる流れはとても良かったです。自分がちゃんとしてないと後輩にちゃんとしろと言う資格がない……そこで自分を棚に上げずちゃんとすることができる主人公はとても誠実な人だと思います。
個人的には6話の「ベーシストを連れてくな!」までは良かったんですがそれ以後の霧夢合流から話がどうも面白くなくなってきた印象。霧夢がいなければRe:CREATORSには勝てたな!
4話「成田くんは秘密にしている」7話「小田切さんはなかなか入らない」が好き。
つまりサッカー以外がメインの回が好きでした。特に7話の、潔癖症の人間が唯一触れる異性とか、ロマンチックで好きやね。
面白くはなかったのだけど、なんだかんだで最後まで見ました。
なんだろうな……あらゆるところがダメで、そのダメさを楽しむという面白さはあった。
夢の世界で心の問題を解決する話なわけですが、その解決はあまりにも一面的すぎやしないかと思ってしまいました。本当に解決なのか?正しさは一つしかないわけじゃないのに……。それでいて主人公の価値観に一本筋が通ってるかというとそうでもない感じ。1週前と本当に同じ人間か?と思う時もあり、主人公がどういう人間なのか全然わからない。
夢の世界の話なんだからもっと幻想的な画作りしても良いと思うんですけど、そんなに雰囲気良くなかったのも残念なところ。例外的に7話「ソシテ ダレモ イナイ…」はとても良かったですが、一番意味の分からない話でもありました。あの魔女の心の問題ってなんだったわけ?
回顧録(旧シリーズ再放送)は見なくていいかな、と思っていたら7話以降は全部回顧録だった件。なんで4期やろうと思ったんだろう……?
旧シリーズはあまり覚えていないんですが、僕は地獄少女好きじゃないんですよね。もう根本的に肌に合わない。
復讐モノは割と好きな部類なんですが、地獄少女のそれは見ていてスッキリするモノでもなければ、復讐の虚しさのような…何かしら感じるモノもないし、復讐の是非を問うものでもない。なんか違うなと。
地獄少女っていう作品にとって、復讐っていうのは紛れもない悪なんですよ。そこは論ずる必要もないことで、地獄少女に呪殺を頼むような連中はどんな事情があろうが一人残らず地獄に落とされるべき存在、というのがまったくぶれない。地獄少女はその「復讐は悪」という正義で自らに対するあらゆる批判を封じ込めているように僕には見えて、イライラさせられるわけです。復讐を代行することで背負わなければならない責任?罪?の一切を放棄してると僕は思います。それってずるくないですか?
今回の宵伽もそこは全く変わってなくて、地獄少女を批判するミチルというキャラクターが配置されてはいましたが、普通に地獄少女の価値観に取り込まれてしまいました。なんでこんな代わり映えのしない話を何十話も続けているのか……そして僕はそれをなぜ毎回見てしまうのか……
Fate/Apocryphaは視聴継続してますがなんだか回が進んでいくほどにコレジャナイ感が……。妖怪アパートの幽雅な日常も継続。
10月の読書記録
- 作者: 羽海野チカ
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桜庭一樹選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎007 (講談社文庫)
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キノの旅XXI the Beautiful World (電撃文庫)
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ペガサスの解は虚栄か? Did Pegasus Answer the Vanity? Wシリーズ (講談社タイガ)
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マンガ 1冊
小説 15冊
計 16冊
10月21日WIXOSS PARTY参加してきました!
しばらくいろいろ忙しくて、一ヵ月ぶりのblogの更新となりました。ここからペース戻していきますよ!
というわけでさっそくWIXOSS PARTYに参加してきました。参加人数は8人。若者のWIXOSS離れが深刻なのか、最近過疎ってるらしいです。プレイ人口増えろ!!
使用デッキは次元ナナシ。以前試作していたデッキをさらに調整したものを初めて実戦に投入しました。
higashida-san.hatenablog.com
デッキ名: 次元ナナシ
作成者: higashida
(デッキ作成サイトで見る)
ルリグデッキ
【ルリグ】
1×《ナナシ 其ノ無》
1×《ナナシ 其ノ壱》
1×《ナナシ 其ノ爾ノ改》
【アーツ】
4×《ブラック・エイク》
1×《フォーカラー・マイアズマ》
1×《ダウト・クリューソス》
1×《スピリット・サルベージ》
メインデッキ
【シグニ】
4×《羅菌 ヨグルティ》
4×《羅菌 ポレン》
4×《羅菌 マイプラ》
【スペル】
2×《ラブリー・バイオ》
4×《バッド・アドバンテージ》
2×《列情の割裂》
メイン(ライフバースト)
【シグニ】
2×《羅菌 エキノコ》
4×《羅菌 クロコウジ》
4×《羅菌 ナットー》
4×《サーバント O3》
3×《サーバント D3》
【スペル】
1×《ラスト・フェアエル》
2×《BAD SIDE》
以前の型との相違点は、まずマイプラを投入したこと。
これまで重要なカードを手札やエナに保持され続けると「相手の主力を除外する」というデッキコンセプトが崩壊してしまっていたので、ある程度相手の手札とエナに触れるようにBAD SIDEとカツレツを採用したこと。
レベル1ナナシのグロウ時効果とダウトクリューソスのベッド用コインの両立のために、レベル帯を調整してレベル2のナナシでコインを取得できるようにしたこと。の3点。
相手のレベル4シグニ、サーバント、その他重要そうなカードを除外してしまえば2止めでロングゲーム強いられても勝てるでしょ!という発想、方向性は全く変わっていません。が、マイプラの投入で序盤の除去力がかなり上がったおかげで、そのまま速攻で勝てることもしばしば。というかロングゲームで勝てるってことは無かった。まぁ勝てるなら良しということで。
1戦目 燦暁入りタマ伍改 〇
なんだかよく戦っているような気がする相手&デッキ。
とにかくこちらのマイプラが強く、序盤からガリガリ削っていけました。途中BAD SIDEで手札を落としたり相手ユニークスペルにブラックエイクをカットインして不発にしたりしたおかげで相手は手札も乏しく、盤面が3面埋まらないこともあり余計に削りやすかった。そうやって攻めて行ったら、こちらが先攻だったこともありレベル4にグロウする前にfinish!
マイプラTUEEEEE
2戦目 ナナシ四ノ別 〇
ナナシミラー。敵に回して初めてマイプラの凶悪さを知る。
お互いにマイプラのおかげでなかなか点が取れない。ウィルスさえあれば1エナでマイプラを蘇生できるネバーエンドがとても強く見えました。相手のインフル等の高レベルシグニは軒並み除外してしまったので、本当にお互いマイプラでしか攻撃してない。。もはやマイプラミラー。
ギリギリの接戦の末、こちらのルリグアタックが通って勝ち。マイプラTUEEEEEわ。
3戦目 スノロップ軸カーニバルMAIS ×
スノロップやオタガメを除外してジョーカーを無効化できるので、若干有利では?と思っていた時期が私にもありました。
序盤の運びは順調で、相手がレベル4にグロウするまでに全てのライフを割れました。こちらが2止めとわかってからは、エナを与えるのを恐れてかルリグアタックも控えてくれたのでこちらのライフは6をキープ。ライフ差は6で圧倒的有利だったと思うのですが、MAISの効果を忘れててスピサルが腐り、アーツの応酬で一進一退を演じるもじりじりと削られ敗北。相手の防御用リソースはアンコール使用済みのチャクラムのみ、というところまで追いつめたんですがブラックエイク2枚ではラアーを止められなかった……事前にスピサルを撃っていればぁああああ無念。でもとても良い勝負でした。
帰りの車で友人に勝負の顛末を話していたら、「っていうかなんでステアードサルベージじゃなくてスピサル採用なの?」と言われる。
……
…………
ほんまや!ステアードサルベージでイイじゃん!うわああああああ!
戦績3戦2勝1敗
最後に衝撃の事実が待っていましたが、久しぶりにWIXOSSやれて楽しかった。プレイ人口が増えてくれることを祈ろう……
9月の読書記録
Lily lily rose (1) (バーズコミックス スピカコレクション)
- 作者: 紺野キタ
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DVD付き UQ HOLDER!(14) 限定版 (講談社キャラクターズライツ)
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/09/08
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- 作者: 緑川ゆき
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2017/09/05
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- 作者: 阿部共実
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- 作者: 相田裕
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- 作者: 勝木光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/09/15
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- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
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- 作者: 冲方丁
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- 作者: 米澤穂信
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若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です! (ダッシュエックス文庫)
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- 作者: 澪亜
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- 作者: 恒川光太郎
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僕の珈琲店には小さな魔法使いが居候している (ファミ通文庫)
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ウォーター&ビスケットのテーマ1 コンビニを巡る戦争 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 河野裕,河端ジュン一,椎名優
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- 作者: 御守いちる,はくり
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- 作者: 酒井田寛太郎
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- 作者: 平坂読
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されど罪人は竜と踊る 20: 三千万の美しき残骸 (ガガガ文庫)
- 作者: 浅井ラボ
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- 作者: 石田リンネ,Izumi
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二年四組 交換日記 腐ったリンゴはくさらない (SD名作セレクション(テキスト版))
- 作者: 朝田雅康
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ホテル・カリフォルニアの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 林トモアキ
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レイセン File2:アタックフォース (角川スニーカー文庫)
- 作者: 林トモアキ
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わたしの魔術コンサルタント(2) 虹のはじまり (電撃文庫)
- 作者: 羽場楽人,笹森トモエ
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- 作者: 十文字青,ヒコ
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- 作者: 大槻一翔
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マンガ 7冊
小説 20冊
計 27冊
サンジェルマンがビッキーの手を取ろうとしているのがとてもとても気に入らない
シンフォギアAXZの話。
シンフォギアAXZにはサンジェルマンという敵役がいます。彼女はまぁざっくり説明すると人類の救済を目的にしていて、そのために数万人の人間を生贄に神の力を手に入れようとしています。人類の救済という目的の正当性を、手段の暴力性が汚してしまっている……みたいなキャラクターです。そんな彼女にはカリオストロ、プレラーティという支持者がいまして、この3人がシンフォギアAXZにおける基本的な「敵」でした。あまりベタベタしないけど雰囲気の良い連中で、仲良し3人組だな、と僕は思っていました。。
中でも、僕はカリオストロとプレラーティが好きでした。この二人はサンジェルマンの目的にももちろん賛同してるけど、それよりもむしろサンジェルマンのために働くことが全て、というキャラクターでした。基本的には勝手気ままな奴らだけど、優先順位の第一はサンジェルマンで、とても彼女を信頼していて……僕はそういう、「誰かに尽くすキャラクター」が大好きなんですよね。
8話だったか?で「(プレラーティかカリオストロの)どちらかを生贄に捧げろ」とサンジェルマンが上司に言われているところをカリオストロが目撃した時、僕は「ついにこの仲良し3人組にも不和かな?」と思ったんですよ。サンジェルマンはこの生贄の件をカリオストロには黙ってるし。
だけど、その時でさえカリオストロも、プレラーティも、サンジェルマンに対する信頼は全く揺らぎませんでした。というか、サンジェルマンが何をするにせよ自分らはそれを支えるだけ、必要なら何でもやる、という態度だったように思います。多分二人とも、サンジェルマンの障害を排除した後だったら生贄になるの了承してましたよね。誰かのために自分の全てを投げだせる人間は、それがどんなに間違ってて、邪悪で、破滅的でも、すばらしいと僕は思います。
だから二人が死んだときは、涙がこぼれました……
聞きましたか?カリオストロは死ぬ時、パワーアップした主人公サイドを前に「こんなの、サンジェルマン達にやらせるわけには……!」って言うんですよ。自分がピンチなのに、まずするのはサンジェルマンの心配です。必死に戦いましたが、あえなくやられてしまいました。
プレラーティにしてもそうです。彼女は、サンジェルマンに迫る危機を知らせるために走りましたが、話のワカラン主人公サイドにぶち殺されました。サンジェルマンに危機を知らせることも叶わず、さぞ無念だったでしょう。サンジェルマンの名を叫びながら消滅していった、彼女の声が胸に刺さります。
二人とも、サンジェルマンを守るために必死に戦いました。しかしながら主人公にやられるのは悪役の定め。二人とも数万人ほど殺してるわけで、正義の味方に殺されるのはしかたないことです。……本当はしかたないとは欠片も思ってないですが、まぁ、受け入れられる結末です。死んだことに対しては文句は無いです。
だけど、10話、11話のサンジェルマンには文句があります。
あろうことかサンジェルマンは、正しい手段で目的を達成するべきとビッキー(主人公)に諭され、夢想ではなくそれを実践しているビッキーの姿に感化され、ほだされ、ビッキーと手を結ぼうとしたのです!差し出された手を取ろうとしたのです!
そんな裏切りがありますか!
サンジェルマン!
あなたが取ろうとしている手は
あれほどあなたに尽くして
あれほどあなたを信じて
ずっと一緒に戦ってきてくれた二人を
殺した連中の手なんですよ!?
それをちゃんとわかってる!?
二人の戦いはいったい何だったんだ……。せめて葛藤してくれ。もっと惑ってくれ。それでなくても、特に心変わりするようなエピソードも無くビッキーの手を取ろうとしてしまうサンジェルマンの覚悟って、いったい何だったのかと思ってしまう展開ですよ。3期のキャロルと似たようなバックボーンなのに、このちょろさは何なのか。
まぁ確かに序盤から、サンジェルマンはビッキーのそういう部分が気になっているようではありましたよ?でもそれならそれで、カリオストロとプレラーティが生きてる間に心変わりしてほしかった。二人は絶対サンジェルマンについてきたもの。なんで二人に言ってやらなかったんだ。ビッキーの言葉に魅力を感じているって、少しでも言ってくれれば……
これじゃあサンジェルマンが迷ったせいで二人とも死んだようなものじゃないか。
カリオストロとプレラーティ的には、サンジェルマンがそうしたいならそれで良いじゃん!という感じだと思うけど……僕は気に入らないですよ!だって僕はサンジェルマンと違って、カリオストロとプレラーティが死んでいくのをこの目で見てるんだもの。サンジェルマンがそれをあっさり忘れているみたいな様子なのは気に入らない!今は、サンジェルマンは上司に騙されていたんだ!っていう展開のせいでごまかされているけど、僕はサンジェルマンには絶対にビッキーの手を取らないで欲しい。もしかしたらビッキーと手を結ぶのは正しいことなのかもしれないが……そんなことどうでもいいじゃないか。あなたの間違える覚悟を、僕に見せて欲しい。
まぁ今の状況だとサンジェルマンの目論見は完全に潰れてるし、ビッキーラスボス化でのラストバトルでサンジェルマン死にそうだなーとは思ってるけど。どうなるでしょうね、最後。
9月16日WIXOSS PARTY参加してきました!
使用デッキはまたもアンナミラージュ軸焦熱ウリス。
……そろそろ違うデッキで出たい。出たいが……。
いざ店舗に行ってみるとMDOさんが友人のK君を連れてきていた。久しぶり、おそらく半年ぶりの再会でした。元気そうで何より。
K君はいつも謎の自信を身にまとっていて、始まる前は「今日は見ててくださいよ、俺、やってやりますから」などと放言し、あっさり負けて凹む。というのを繰り返しているイメージでしたが、この日はなんだか自信が無さそうでした。元気そうじゃないですね。
1戦目 カーニバルMAIS(ゴールデンサン)(身内) 〇
と思ってたらさっそくK君と当たりました。見ない間にカーニバルも組んでたんだなぁ。しかし盤面を埋めきれないままやたらターンが回ってくる。レベル4に上がるまでに3面全部埋まったターンは皆無。盛大な事故ですね。
レベル4の盤面もそれほど圧が強くなかったのでそのまま通し、返しに4にグロウしてアンミラ2面で一掃。その時点でライフ1だったんですが、碌なアーツ飛んでこなくてそのままあっさり勝ち。MAISとゴールデンサンが入っていたのは後から聞きました。
その後フリーでもう1戦しましたがまたもMAIS、ゴールデンサンの顔を見る前に終了。K君、がんばれ。
2戦目 天使軸黒点タマ(身内) ×
最初のオープンでタマが捲れた瞬間に負けたと思った。あながち間違っていなかった。正直白ゲインはアンミラを完全に無意味にしてしまうし、ルリグ除去を持っていない焦熱にとって脅威でしかない。さらにガブリエルトまで並べられると危険という言葉では言い表せないほど危険。危険が危ない。コンビ殿堂した方が良い。
4に上がる前にダメージを抑えるのを優先してキラゴウを切ったら、ノーパンされてグロウ出来なくなったのも思った以上に効いた。あれはプレミだったか……
ゲインを戦闘で処理しようと試みてもアーツで凌がれる。しかし相手も攻撃力はさほど無いのでお互いに点は通らず、ずるずるとゲームは進んでいきました。
そして終盤、相手はガブリエルトゲイン盤面でライフは0、こちらは1。相手のアーツは1枚でエクシードが残っている状態なので、おそらくこのターンをエクシードで凌ぎ、返しにアーツを撃ってガブリエルトのアタック時除去の条件を満たして止めを刺しにくる状況。これを僕のデッキでどうにかするには、デスパレードでライフにドリーミーを埋め、ドリーミーLBで蘇生、カイヅカ蘇生と繋げるしかない。しかしデスパレードを引けない。予想通りエクシードでアタックもできず、ターンを返すしかありませんでした。。
そしてやはり完全体ガブリエルトが完成。ここでワンチャンあるとすればデモントゥームでライフ回復、LBがアンミラ等デッキをトラッシュする系、デッキからテキサハンマがこんにちは、トラッシュからカイヅカ蘇生、という流れ。しかし無残にもノーLB。敗北しました……。まぁ負けましたけど充実した戦いでしたね。
3戦目 ミラ軸グソクミュウフリー(身内) △
各種マイアズマで羅星ミラを蘇生してグソクをアタックフェイズに出すデッキ。豪快に3面15000マイナスを飛ばす様は爽快感あります。
ただまぁ試合時間の長い相手なのに加えて、お互いのルリグ選択も相まって普通に時間切れ引き分け。その時点でお互いにアーツもエクシードもほとんど切ってなかったのだから終わるわけがない。
そのままフリーに移行して続けましたが予想以上に硬く、こちらのプレミもあって敗北。不完全燃焼だわ……。
1勝1敗1分
負けはしましたがデッキとしては完成の域に達したな、という実感は得られたので次こそは別のデッキで出たい。リルか、ナナシか、はたまた別の……
9月9日WIXOSS PARTY参加してきました!
初めての20弾環境!
せっかくなので新しいデッキを作ろうと、エナジェでエナをマルチエナにしてアダンソニアのトラッシュ送り効果を使っていく黄金タマのを考えていたんですが、バオバブーンを持ってないことに気づいて挫折。ならばとルリグはそのままでオキクドールワンショットにしてやろうと考えたんですが僕らのグループはニホニンギョを持ってないことが発覚。しょうがないのでレベル5が無い中でリルを作って参加しようとしていたんですが、構築が間に合わず時間切れ。
結局、多少なりとも20弾のカードを使っているアンナミラージュ軸焦熱ウリスで出ることにしました。まぁ、一番握りやすいですよね。
新弾環境だというのに参加人数は8人と少なめ。自分含めて身内は五人。しかし運よく3戦すべて身内以外と当たる奇跡。
1戦目 燦暁入りタマ伍改 〇
先週当たった相手。こちらもあちらも同じデッキで、相手がどれだけデッキを変えてきたかどれだけこちらのデッキを覚えているかが勝負の分かれ目と言ってもいいでしょう。僕はアーツ構成まで覚えてましたので有利じゃないですかね!
途中回復系アーツを先に切ってしまってルリグパンチに対して完全に無防備になってしまうというプレミもありましたが、どうも先週と同じく攻撃寄りのアーツ構成だったので、先週と同じようにすんなり勝ち。
2戦目 純毒牙ハナレ 〇
いつもアグレッシブなデッキを持ってくる方。今回も後攻1ターン目からフォービドゥン連打の急戦を仕掛けられ、こちらもレベル4に上がるまでにフォーカラーマイアズマを2枚切らされてしまいピンチに陥りました。フォーカラー以外は割と撃つタイミングが限定されるので1枚は温存しておきたいんですが……。フォービドゥン3連打ですよ3連打。振り切ってますねぇ。
間の悪いことに引きも良くなくて、良い盤面をなかなか維持できない。パトラのトラッシュ送りがやはりアンミラに厳しいのも向かい風。こういう風に自然に相手のリソースを削っていけるのはハナレの強みかもしれませんね。
ここでメイジが役に立ちました!ダイオ姫パトラヴィックスの盤面でのアタックをフーリッシュの蘇生時マイナスとレベル3以下蘇生、カイヅカ蘇生、メイジ蘇生で盤面処理しながら守ることができ、弱い盤面をごまかしながら攻めていけました。最終的にお互いリソースを全て吐ききる激戦の末、相手のサーバント切れでルリグアタックが通って勝ち。厳しい戦いでした……。
3戦目 スノロップカーニバルMAIS 〇
どうも相手は普通の散華をイメージしているようで、エニグマを警戒していましたが……入ってないんですよねぇ。
シグニ耐性を持ったスノロップを立てられると大変厳しくなったのですが、エナやトラッシュに見えるばかりで場には出てこなくて、正直助かりましたね。それでもMAISでアンミラを鯖ゼロ化させられるのは辛く、お互いアーツを撃ち切る大激戦にもつれ込みました。ここでもメイジ役に立ちましたよ。なんで僕はこんな便利なシグニを今まで使わずにいたんでしょうか……?不思議です。。
デスパレードが輝いた戦いで、ライフを回復しながら盤面を開け、バルバァトやドリーミーといった単体で強力なシグニを展開し続けられたのが最終的な勝敗を分けたと思います。デスパレードつえぇぇ!特にバルバァトはドローまでできて、乏しい手札を補ってくれました。なんだ良いカードじゃないか。
というわけで優勝しました!
あれ?もしかしてアンナミラージュって……強い?
20弾で追加されたカードも十全に働いてくれたのでこれは良い形になったと思います。というか……メイジが強い。焦熱グロウ前にテキサハンマやアリトンをデッキに戻してくれることもあるし、これは完璧じゃないか……。僕はいったい何弾前の話をしているんでしょうね。今更気づくとか。