眠る前に2杯だけ。

カードゲーム(WIXOSS)やアニメマンガ小説についておしゃべりします。

4月15日WIXOSS PARTY参加してきました!

今週も参加してきました。ギリギリまで新しいデッキを作っていたんですけど間に合わず、結局赤単真実リル使いました。いやぁ新しいデッキはね……組みはしたんですけど……クソ弱くて……Y型メル=マティーニはまだ人前に出せるレベルじゃないです。赤単真実リルはLinkageでコメントをいただきまして、アレクサンドとサナユキを提案されたので試しに投入しようとしたんですが、アレクサンドを友人に貸し出していたのを忘れていて採用できませんでした。。とりあえずサナユキはギルガメジオダノブの枚数を調整して2投。参加人数は8人。僕のグループは今回5人だったのでほぼ身内ですね……。

 

1戦目 ステアードサルベージ2積みミュウ=フラップ(身内)  〇

ミュウしか使わない友人の、フラップ起動とステアードサルベージでサソリスを出し入れするデッキと対戦。サソリス重ね掛けで中央をゾーンマイナス14000とかされると厳しすぎるので、速攻を意識しながらプレイしました。火竜点睛で吹っ飛ばしつつユリカマフンババのダブルクラッシュを2回決めて、クマムスが出せないよう相手のリミットを圧迫しながらリリアナで殴ったらそのまま勝ち。お互いレベル3で終了するという結果になりました(試合時間10分足らず)。相手のデッキをよく知っていたことが勝因ですね。

 

2戦目 アルフォウ ×

以前も戦った相手、戦ったデッキ。勝てる自身は結構あったんですけどね。。こちらがレベル2の相手ターンで、火竜点睛で吹っ飛ばすのも視野に入れながら相手の動きを見てたんですが、グレイブカースで10枚落とされた中にフンババが全てあり火竜プランが頓挫。 さらにトラッシュのギルガメジをエクスクルードで除外され、ギルガメジが0になってしまいました。うげー何それ厳しくね?と思いながらプレイを進め、相手ターンを凌げば返しのアタックでこちらの勝ち、という所まで行ったんですが手札の一振りを処理できず、クラチャンでサーバントを回収できなくてルリグアタックで敗北。グレイブカースとエクスクルードのタイミングがドンピシャ過ぎました……。

 

 

3戦目 魔球イオナ(身内) 〇

僕らのグループで最もプレイングの上手い、WIXOSS PARTYだと引き分け製造機と化している友人と対戦。他所で「一番上手い」だの「東田は全然勝てない」だの言いふらしてたら彼からハードルを上げるのはやめてくれと言われましたが、ここは僕のblogなので懲りずに言いふらします。ちなみに僕は彼のデッキであるこの魔球イオナ(命名東田)*1と3止め遊月*2をLinkageに登録していますが、僕が登録したデッキで最も閲覧数を稼いだのはこの2つだったりします。東田の存在価値とはいったい……。

まぁお互い様ですがデッキ内容をよく知っているので、暴風警報を撃たれないよう緑のシグニは殴らずに進行しました。あのデッキは緑エナの確保と決定力不足が永遠の課題ですね……。最終的に一度も緑2エナを捻出されずにギルガメジリリアナ等で〆。アメンボとホデサパで全面止める動きは芸術的で感心しましたが、攻め手が続かないと厳しい。魔球イオナのデッキ構築の今後について話しながらプレイしたのでもはやフリープレイ状態でした。マナーとしてはあまり良くなかったかな……。

 

戦績 3戦2勝1敗

party終了後にフリーでY型メル=マティーニを回してみましたが、やはりクソ弱い。もっと練る必要がありますね……。実戦に投入できる日はいつになるのか。

来週はすごろく参加してきます。

*1:暴風シンカー型イオナです。シンカーは魔球ですからね……今はアンシェントイオナでやっていますが、当初はフルメイデンでした。なのでかなり違う構成ですが、当時のデッキレシピはこちらhttp://komekkun.com/wixoss-linkage/decks/23076

*2:このデッキは彼のアイディアを元に僕が組みました。良いデッキに仕上がったので(自画自賛)全く同じデッキを自分用に作ったんですが、彼とミラーで闘ったら僕は1勝もできず、プレイヤーレベルというものをヒシヒシと感じた悲しい思い出があります。。今やこのデッキもカードパワーが圧倒的に時代に追いついてないので全く使われておりません。デッキレシピはこちらhttp://komekkun.com/wixoss-linkage/decks/11017

4月期アニメ 1話雑感

 

 どことなく古臭い感じがするんですけどなかなかの面白さ。桐葉さんからは母性に近い愛情を感じる……好き。EDの桐葉さんとかとても良いですよね。主人公の母親から主人公のことを頼まれたとかそんなかんじなんでしょうか。加えてOPEDも良いので◎。

 

 今のところ一番期待してるのがこれ。軍服の姫君の出自が明かされていませんが、颯太君が描いたキャラという可能性と冒頭で電車に飛び込み自殺したメガネ女子が描いたキャラという可能性が今のところ見えていますね。僕は「メガネ女子と颯太君はクリエイター志望仲間で、颯太君はメガネ女子の描いた軍服の姫君を見たことがある」説を推したい。

なんとなく姫君は「ぼくのかんがえたさいきょうのキャラ」っぽいので、クリエイター志望が考えたと言われるのが一番しっくりきます。たくさん剣を浮遊させて飛ばし、切りつけるスタイル。芝居がかった喋り。森羅万象(ホロプシコン)という技?の名称。かなりの中二スピリッツだと思いませんか?僕はクリエイター志望の描いた「ぼくのかんがえたさいきょうのキャラ」が軍服の姫君なんだろうなと見当をつけて見ています。メガネ女子は死によって、姫君を完成させられなかったと。この世に生まれることができなかったキャラクターの、生み出さなかった世界に対する復讐譚。みたいな?そう考えるとこの作品のコピー「貴方は知っているかもしれない。私の名前を。」がとても切なくなりませんか。姫君は名前が、この世に確かに存在している証が欲しいのかもしれません。僕は完全に姫君が主人公だと思ってますw

 

 んーブラックユーモアにしても全然笑えないので多分もう見ないです。喪黒氏はただただ相手を陥れているようにしか見えず、肌に合わないです。。

 

原作は未読ですが、個人的には魔法と魔術を区別する理屈を捏ねるラノベは良いラノベ。 そして何よりゼロがかわいい。EDのゼロさんかわいすぎよ…。良いバディ物になりそうな予感がするので視聴は続投。お互いに名前を呼びあう時を楽しみに待ちたい。

 

 誰もが思ったと思うんですけど、武装神姫とほぼ一緒じゃね?ただ、武装神姫と違って主人公が女の子なので、そこはかとなく漂っていた変態感が無くて良いなとは思いました。個人的には轟雷その他のフレームアームズ・ガールはビジュアル的にあまり好みじゃないです。。プラモデル初心者主人公がプラモ坂を登っていくという方向もアリなのだろうか……?とりあえず様子見で。

 

 ロクでなしが本当にロクでなしでドン引きする。だいたいこういうテンプレラノベアニメはヒロインの行動がやり過ぎだったり過剰に感じたり脳みそ詰まってないんじゃね?と思ったりするものだけど、ヒロインに正当性を感じるほどのロクでなしですわ。このロクでなしの評価がひっくり返るの嫌ですね……。それと女子制服がヤバいです。視聴は続投。

 

 これといって魅力は感じない立ち上がりでしたが、様子見です。しかしこの国は第2王子以下4人ロクでなしで大丈夫なのか……

 

 天下5剣はカワイイ。でも設定に無理がありませんかこれ……?殺す気なの?

OPはそこそこ良いので視聴は続投。

 

 原作ファンとしては3巻からスタートしたことが失敗に思えてならない。切ったりはしないですけど不安な出来です。。実写映画も見ましたが2巻をベースに1巻を無理やり混ぜるという方法を取っていました。なんで1巻からやらないのか理解できないよ……。3人の内語が無いので何を考えてるかわからなくなってるのも痛い。本当はもっと叙情的な話なんですよこれ!表面的には感情がわからない連中なのに内語削ったらねぇ……削るなら削るで、画面の全てで伝えないといけないと思うんですが淡々とした画なので見てる方は何感じたらいいかわからないですよね。まぁOPもまだ付いてないので様子見です。

 

 テンプレラノベアニメとはまた違うと思いますが、僕がよく読むラノベはこんな感じの導入をしますね。テンプレラノベ。ちなみに僕はこれの原作は読んだことありません。

指フェラはエロくて良かったですけど、主人公のテンションが変な感じで乗り切れない。ヒロインに対して、歯車としての評価と女の子としての評価が主人公の中で同居してるのも変な感じに拍車をかけているな……と思ったけどこのヒロインってそういう意味では主人公にとって理想の人なのか。オートマタってエロ方面の機能は実装されてるのかな?様子見です。

 

これは多分もう見ない。こういうラブコメは苦手ですし、まず絵が好きじゃないのです。

 

人と話すのが苦手なあまり、案山子のように固まってしまうという主人公の設定が、なんというか、あざとい……。わりとお胸が豊かっぽいのも、あざとい……。美少女動物園という言葉が脳裏をよぎる。。でもOPは面白いので視聴は続投です。僕はまったく気づきませんでしたが、聞くところによると色々な日常系アニメのOPが引用されたOPらしいですね。こういうのに気づける人凄いです。

というか文学少女いましたよ文学少女。どこの遠子先輩ですか。

 

 夏目さんがイイ。0話の話ですが、主人公の無理を突っぱねた後になんだかんだ聞いてくれる現実的で良いツンデレです。好意を知りつつやってるなら主人公ズルい男ですよ。しかし謎めいた導入がこれからの展開に期待させますね。今期はオリジナルアニメ面白いなー。

 

 

見たのを並べただけなので順番には特に意味はありません。HDDに溜まっている残りの視聴予定作品は


エロマンガ先生

アリスと蔵六

カブキブ
ソードオラトリア

神撃のバハムート VIRGIN SOUL

アトムザビギニング
 ツインエンジェルBREAK
 サクラクエスト
 月がきれい

 ID-0

終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?

 

といったところ。沖縄で見れるモノだけとはいえ、まだまだたくさんあるなぁ。

今のところかなり面白いと思ってるのは「Re:CREATORS」「つぐもも」「正解するカド」です。OPは「つぐもも」一択。私的今期3大ヒロインは「桐葉*1」「ゼロ*2」「夏目 律*3」。今期はなかなか面白そうな気配がします。わーいたのしそー。

禁止制限と私

どうも、これまでで最も厳しかった禁止制限は転生ヤタイズナを殺した「転生プログラム殿堂入り」だった東田です。あの時は泣いた。しばらく呪文サーチを組み込んだりして頑張っていましたが、無理でしたね……。それから長く険しいヤタイズナ坂を登って行ったわけですが、それはまた別の話。

 

少し遅れ気味の話題ですが今月の新弾発売と同時に繭の部屋*1が改訂、施行されます。内容としては

  • 「修復」の禁止
  • 「APEX」「CRYSTAL SEAL」「MPP」の同時使用制限
  • 「バーストラッシュ」「DYNAMITE」の同時使用制限

でした。上の二つに関してはおそらく植物緑子とAPEXを抑えつつアロスにも多少影響を与えようという思惑なのでしょう。なかなかの良調整なのではないでしょうか。僕は満足です。カジュアルプレイヤーな東田とその周囲にとっては、被害は軽微…どころか絶無でした。誰も環境を支配してるデッキ持ってないんだよなぁ……。

 

しかし「バーストラッシュ」「DYNAMITE」の使用制限は、謎ですね…。修復も禁止されちゃって……1止めエルドラってそんなに活躍してたんでしょうか…?エルドラ使いにとっては地獄としか言いようがない。もうsuperエルドラに転向しましょう!まぁエルドラのWデッキ、次々弾のエルドラ追加でぶっ壊れる予定があるのかもしれません。東田の周囲にはエルドラ使いが二人いますが、一人はsuperでもう一人はバーストラッシュ無しで平気そうでした。……まぁ、僕の周囲は平和な環境です。

 

僕はダイホウイカを3枚しか持ってないWIXOSS負け組ですが、イカは規制されなくてほっとしました。ああいう1枚で完結した単純な強さを持った非限定のカードはあった方が良いと思うんですよね。まぁ僕の地域がイカに支配されてないからこう言えるのかもしれませんけど。ダイホウイカが普通に良いカードと呼ばれるようになる未来の到来を心待ちにしておきましょう。

*1:WIXOSSの禁止制限

あなたのスリーブは何枚ですか?

カードゲームに欠かせないのはカードを保護するためのスリーブですが、一度キャラクタースリーブの沼に落ちると、確かな大地にはもう二度と戻れません。僕がデュエルマスターズに復帰した時には無地のスリーブを使っていましたが、友人の一人がついにキャラクタースリーブ(長門有希)に手を出したことで禁断の扉が開かれました。人がやっているのを見るとやはり興味が出てくるものです。特にデュエルマスターズは女の子分が少ないカードゲームだったのでなおさらというものです。

 

その時はキャラクタースリーブの沼を甘く見ていて、まぁ一つだけ買おうなんて思っていたわけです。一生に一度の買い物(と当時は思っていた)なので、せっかくなら良いモノを妥協せず買おう、ということで選んだのが 

 これです。確か3000円ほどしました。スリーブに3000円とかバカじゃねーの?と思いましたが、一生に一度だから…と自分に言い訳しながらの購入でした。……抜け出せなかったよ、キャラスリの沼からは……*1

 ここで重要になるのがキャラスリを守るためのスリーブです。やはり大事なキャラクターを裸のままで使用するのには抵抗があり、3000円もかけたのだから末永く付き合いたい。ということでスリーブプロテクターを同時に購入したのですが、3000円とバランスを取って?安いモノを買いました。が、これがいけなかった。スリーブプロテクター同士がすぐくっつき、その割にキャラスリからすぐ抜ける。おかげでシャッフルもしにくく、僕が手汗をかくタイプとはいえかなり劣悪な商品でした。

 

なのでそれからスリーブプロテクターをいろいろ試すようになったのですが、なかなか良いものに出会えず、かといってそうたくさんスリーブに金をかけるのにも厳しいものがある……と思いながら、何回目かのチャレンジでついに出会えたのがブロッコリーさんの「キャラクタースリーブ プロテクターVer.2」でした。滑らかにシャッフルできる!カードくっつかない!曇らない!感動的でした。もしかしたらもっと良いスリーブがあるかもしれませんが、これ以上スリーブの海でもがく勇気は僕には無く、一度出会えた奇跡にそれ以来ずっと縋っています。いつの頃からかVer.2がVer.3になり、今ではそちらを使っています。

キャラクタースリーブ プロテクターVer.3

キャラクタースリーブ プロテクターVer.3

 

が、このスリーブにも一つ嫌な部分があって、縦幅がキャラスリとほぼ同じなので、ヒンズーシャッフルをしているとキャラスリに当たって傷つけてしまう場合がありました。そこで僕は、スリーブプロテクターを守るスリーブをつけることにしました。それが同じブロッコリーさんの「キャラクタースリーブ オーバープロテクター」です。これはもうブロッコリーさんへの盲目的な信頼をもって即決しました。これもいつの間にかVer.2になっていたので今はそれを使っています。

キャラクタースリーブ オーバープロテクターVer.2

キャラクタースリーブ オーバープロテクターVer.2

 

 というわけで今の僕のデッキは、「カードを守るためのスリーブを守るためのスリーブを守るためのスリーブ」まで装備した3重スリーブでやっています。インナースリーブはつけていません。3重スリーブをするようになって、個人的にはかなりファローシャッフル*2がやりやすくなったのは確かな利点ですね。慣れればかさばりません。対戦相手にはたまにかなりシャッフルしづらそうにしている方いますけど、申し訳ないこれが僕のBESTなんです。。

  

  

 

 

*1:デュエルマスターズやってる頃はフェイトちゃんのスリーブが出る度にそれを買い続けていました。今ではフェイトちゃん縛りも無く、何でも買っています。未だ使っていないキャラスリの多いこと多いこと。

*2:カードゲーム界で最も良いと言われるファローシャッフルですが、東田は未だに横向きはやりづらくて縦でしかできません。そこは許していただきたいです。

ネタバレは悪いことだとみんな言うけれども

僕のスタンスとしてはネタバレはなんでもOKで、なんだったら自分から情報を集めていくタイプです。何が起きて誰がどうなって誰が死んで誰が犯人でどういう結末を迎えたのか、最初から最後までのすじを調べてから本編を見た読んだこともあります。それでも僕にとっては何も面白さは損なわれていません。

 

たとえば、「女の子がお母さんにお使いを頼まれたので、スーパーまで歩いていたら石につまづいて転んで泣き出す」というストーリーの御話があったとして、そのストーリーを知らない僕が友人に「女の子が泣くよ」と結末を知らされたとしましょう。その情報でこのお話のことがどれだけ理解できますかね?果たしてこのお話は泣くことを「良いこと」として描いているのか「悪いこと」として描いているのか、それさえもわかりません。そんなことは関係なく女の子が泣くことの悲しさを表しているのかもしれませんし涙の美しさ泣き顔の可愛さを伝えたいのかもしれない。もしかすると女の子が泣いているのに誰も女の子に手を差し伸べない現代社会の他人への無関心さに警鐘を鳴らしたいという可能性もあります。さらに言えば、友人は「女の子が泣く」ことが結末だと思ったかもしれませんが、「石につまづいて転ぶ」のが結末で「泣く」のは蛇足・エピローグなのかもしれませんし、「泣く」のが結末でも大事なのは「お母さんにお使いを頼まれる」「スーパーまで歩く」ことの方なのかもしれません。ここで重要なのは友人がストーリーの全て「女の子がお母さんにお使いを頼まれたので、スーパーまで歩いていたら石につまづいて転んで泣き出す」を僕に伝えたとしても、このお話がどういう話なのかというのは本当はまったくわからないということなんですよ。結局のところお話っていうのは、実際に見て聞いて感じて考えなければワカランのです。仮に友人が、このお話がどういう話なのかの解釈を交えながら全てネタバレしたとしても、それは友人の解釈でしかないので、自分で見なければならないのは変わりません。

 

つまり僕はストーリーをあまり重視していなくて、ストーリーが導き出すモノ・ストーリーで表現されるモノを重視しているんですよ。主題はストーリーに優越するということです。ネタバレというのは基本的にストーリーにしか適用できないと思いますので、僕はネタバレに対しては無敵の人間なわけです。なのでネタバレに関しては鈍感です。流石に結末だったり重要な仕掛けをばらしてしまうのはイカンというのは理解できますので自分では気をつけているつもりですけど、まぁ根本的には大したことないと思っているので、このblogでも不意にネタバレしてしまうかもしれませんから皆さん気をつけてください。まぁ気をつけるのは僕なんですけどね。ネタバレのラインって人それぞれだから……。

 

しかし、最近ネタバレに対して敏感すぎる人多くないですか?ネタバレの幅が広いというか、「え?それもネタバレ認定しちゃうの?」みたいな。サクラダリセットの春埼美空の髪がショートなイラスト見て「ネタバレされた……あいつ髪切るのか」って言ってた人いましたよ。衝撃的でしたよ。それは潔癖過ぎでしょう。そんなしょーもないことまで白紙の状態で鑑賞することにこだわってもなぁ……。

何年か前にミュータントタートルズの映画の話をしていて「ラファエロが敵から逃げ出す時にいつの間にか敵が消えてて『あいつら何処行ったねん』って思った。」と話そうとして「ラファエロが敵から逃げ出す時に~~」と話し始めたら、その場のメンバーの一人から「ネタバレされた!最悪!」と怒られたことがありました。何時何処でどんな状況でどういう経緯で何のために逃げ出すのかを言わなくてもネタバレになるのか……と思った僕は素直に謝って、じゃあレオナルドのアクションのカッコよさの話をしようと「レオナルドが闘ってて~~」と話し始めたらまたその人に「またネタバレされた!こいつ信じられない!」と言われ逃げだされたという経験があります。正直「レオナルドが闘うっていうのがネタバレかよそりゃ闘うでしょアクション映画やぞ頭おかしいんとちゃうか?」と思いましたがグッと堪えて謝りました。まったく納得がいきません。責任者は何処か。

 

情報を受け取った側がネタバレだと思えばネタバレ。ネタバレが悪とされる現状ではまさに悪魔の論理。誰もかれもが加害者に成り得る状況ですよ。ネタバレ容認派の僕は民衆から「ネタバレを許すな!」と火あぶりにされる恐怖に慄きながら生きていくほかありません。嫌な時代だわ……。

 

結局「ストーリー」というモノに支配され過ぎなんですよ。ストーリーなんてモノは「女の子がお母さんにお使いを頼まれたので、スーパーまで歩いていたら石につまづいて転んで泣き出す」と書き出せる程度のモノで、本当に大事なものはストーリーの向こう側にこそあると僕は思うんですけどね。なんだか何が言いたいかわからなくなってきたのでこの辺で終わりましょう。以上、ネタバレが悪という風潮に対する愚痴でした。

 

 

 

閲覧数が1000に到達しました。

blogを始めて約2か月。ペースはよくわかりませんが、皆さんいつも読んでくれてありがとうございます。これからも細々と頑張っていきます。

 

アクセス解析によると、このblogのお客さんの由来は

  • Linkage*1 52%
  • 検索           40%
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らしいんですけど、数字足りなくない?残りの4%はいったい何処から……?

しかしLinkageに大分助けられているのがわかりますね。それでも始めたばかりの100%Linkage由来だった頃に比べれば検索でたどり着く人も増えてきてblogの成長を感じます。まぁ文章力の向上を感じられないのが残念ですが……

 

今のところよく検索されている記事は

ですね。次点で赤単リル。3止めあーやは2位のコントロールロイヤルをダブルスコアで上回っているので、このblogでは一人勝ちです。みんなそんなにlostrage好きか。幼女だからか。

*1:WIXOSS Linkageというデッキ作成サイト。

4月8日WIXOSS PARTY参加してきました!

最近、というか今年に入ってから毎週のようにWIXOSS PARTY参加してるなぁ……

使用デッキはlostrage感を出したいので前週に引き続き赤単真実リル。他にlostrageのデッキは3止めあーやしか無いので、あまり選択肢が無い。参加人数は11人。

 

 

1戦目 レベル5エルドラ 〇

修復、DYNAMITE、バーストラッシュと、今回の繭の部屋が直撃したエルドラさんでした。序盤からユリカマフンババリリアナで攻めていけたのが恐らくハマって、相手がレベル5に乗った時点でライフ1枚だったのが大きな勝因になったと思います。山札を仕込んだ状態でデメニギスシロナクジと並べられましたが、火竜点睛とダブルチャクラムで処理して返しにギルガメジ通って勝ち。対戦後に「エルドラ今回の繭の部屋ひどい目にあいましたねー」と話しかけたらまだ知らなかったようで取り乱していました。いつも落ち着いてる方なので珍しい姿を見られましたね。

 

2戦目 戦慄アン 〇

コンテンポラスイボクマウスの盤面がかなり厳しかったんですが、火竜点睛で吹っ飛ばす×2、ひたすら戦闘でコンテンポラスイボクを殴る、スペルで焼く、を繰り返して相手の白エナが無くなるのを待ち、最終的にスイボクを殴ってからリリアナで盤面を開けて勝ち。これが通らなかったら引き分けでした。序盤から攻めて行けたことと、相手がエナ管理を失敗していたことが勝敗を分けました。相手も攻め手が無かったようなのでどうせ引き分けなら…と勝ちを譲られた感もあるw

 

3戦目 4タウィル ×

先週トーナメントの決勝で当たったタウィルに、雪辱を果たされた形になりました。レベル4に上がった際にライズを引けず、1ターン攻め手が遅れたのが痛かった……。ムンカルン×2でしっかり火竜点睛をケアされ、そのまま敗北。多少無理をしたとはいえ、前半はほぼ先週と同じ流れだっただけに残念な結果です……。

 

 

4戦目 レベル5緑子 ×

ゲームをリードしてたのは僕だったはずなのに敗北。いきなり日進月歩が飛んできて驚きました。アーツ4枚抱えてたんですが……。火竜点睛でギルガメジを出せばパワー25000の最強ギルガメジが出来ていたので、多少のパンプには対応できるぜ!と思ってたらマンモフラミー起動日進月歩でパワーライン40000ぐらいになるしアーツ効かないしでどうしようもなかったです。気持ちの良い負けでしたね。

 

戦績 4戦2勝2敗

新しいデッキを作りたい……と切に思いました。今のところ脳内構築段階のデッキはあるにはあるんですが、ストレージからカード探すのがめんどうくさい。