眠る前に2杯だけ。

カードゲーム(WIXOSS)やアニメマンガ小説についておしゃべりします。

AA1になりました!

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AA0長かったなぁー!

間に一ヵ月くらいシャドウバースやってない期間があったにせよ、四ヵ月さまよってたわけでね……。

 

しかしこのスクショを取った後にAA1の初戦でマスターランクの超越に当たって一瞬で降格させられました。そうか、ここからランクマッチでマスターにも当たるようになるんか……すぐにAA1に再昇格させたものの、これから面倒で嫌んなりますね。

 

ロイヤルを主に使ってる、という発言はどこに行ったのかわからないほど最近はウィッチばっかり使ってます。ナーフ後環境はこのデッキで駆け抜けました。名づけるならばガデゴ冥府土禁忌ウィッチ?

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元々は「呼び覚まされし禁忌」を使って見ようと思って組んだデッキで、それに試合がもつれた時のフィニッシュ手段として「冥府への道」を突っ込んだだけなんですけど、割と冥府の起動まで持っていけるので冥府の懐の深さを実感しました。

 

「呼び覚まされし禁忌」は自分の手札が9枚になると進化して相手盤面に全体3点を与える3/6/6進化前攻撃不可のフォロワーなんですが、色々考えながら手札の枚数を増やしていくのがとても楽しいです。ドワーフアルケミストは進化すると手札+1、魔女の大釜を割った時の望遠鏡も+1、虹の輝きで自分のカード戻して+1、精神統一が秘術時に+2……みたいな。精神統一があると簡単ですが、虹の輝きでセルフバウンスを重ねて手札を9枚にした時はなんだか妙に達成感がありました。単純に高スタッツなので3ターン目に素出しして、進化ターンに進化権切って顔面殴って6点、と動いても十分。3ターン目に禁忌を出しただけでリタイアされたこともあります……いや、あれは相手がおかしいよね普通こんなんでリタイアしない。

 

そんな感じで禁忌を狙いながらガーディアンゴーレムや禁忌の研究者なんかで戦線を整えて戦っていくんですが、それで決めきれなければ「冥府への道」で止めを刺しにいきます。

 

「冥府への道」は墓地が30枚以上あるとターン終了時に相手リーダー含んで全体6点を飛ばすカードなんですが、普通のカードゲームだと単純に手札を捨てる、デッキを削る、で墓地を肥やして条件をクリアしようとするところを新たなカードを生み出すというか……いわゆるトークンのようなものを生成し、カードの総量を嵩増ししてクリアしようとする辺りはデジタルTCGならではでとても面白いです。このデッキの場合だとゴーレムアサルトなどのガーディアンゴーレムを出せるスペルが、1枚で都合7枚分のカードになるのでそれらで結果的に墓地が増える感じです。墓地を貯めるスピードは遅いんですが、本来は普通に土ウィッチとして戦うので問題ない、という方針ですね。

 

アグロ相手でも順調に禁忌達成できれば戦えるしコントロール相手でも奥の手の冥府があるしで個人的にはとても気に入ってます。まぁ超越はダメです。