9月2日WIXOSS PARTY参加してきました!
来週からは新弾環境なので19弾環境は最後。
参加人数は8人。しかしその内訳は東田組が2人、友人のMDO組が2人、ミラージュ組が2人でほとんど身内のようなもの。来週からは参加者増えると良いですね……。
使用デッキはアンナミラージュ軸焦熱ウリス。なんだかんだで一番安定した守備を見せてくれるので気楽に握れる良いデッキです。
1戦目 アロス(身内) 〇
凶蟲だけじゃなくて電機も入ってるアロス。
アタックフェイズではなく自ターンメインでルリグ起動を使ってきたのでこちらとしてはやりやすい。聞くところによると凶蟲以外切れないアタックフェイズ起動は使いづらいそうな。アンナミラージュ2面を4ターンぐらい張りなおし続け、相手の盤面と手札が溶けていく様を見るのはある種爽快でした。
2戦目 燦暁入りタマ伍改 〇
燦と暁を初めて目撃した。
燦暁、チタイクウなど、シグニ耐性を持つシグニが1体でもいると単純にアンナミラージュで処理できなくなるので面倒な手順が必要になる。サーバントを3枚しか入れてないので伍に乗られるとほぼガードできない。というなかなかシビアなマッチングです。
シグニ耐性相手にデスパレードを撃つタイミングあるかな?と思っていましたが、相手のアタックフェイズでチタイクウアイアース消さないとルリグパンチが致命的になってしまうのでアーツで処理することが多く、結局使いませんでした。
相手のルリグパンチはライフ回復系のアーツで受け、シグニ耐性をアーツで処理しつつ自ターンにアンミラで残りを処理して3面要求を繰り返していたらそのまま勝ち。相手のアーツが攻撃寄りで防御力がそれほどなかったのが幸いしました。
3戦目 アロス(身内) 〇
定時ほー!定時ほーじゃないか!まさかおきなわちほーにもう生息していたとは……。
先日共にWIXOSS PARTYに参加したミラージュさんと決勝戦。今日はウルトゥムで参加するって言ってたのに……!!
たまにアロスのふりしてアロスからダウングロウ→燐廻転生と爆弾を落としてくるので少し怪しみながらプレイ。でも早々にチャクラムを撃ってくれて安心する。良かった良かった。
やはり基本的な面開け手段がパニッシュの相手だとアンミラが輝きます。アンミラを処理しようとすると場合によっては相手にかなりの手札を消費させられますしね。対して焦熱とアンミラはエナチャージとドローをしながら相手をパニッシュする、まさに素晴らしいデザイン!ありがとうアンミラ!
この試合のハイライトはロックユーと共に投げつけられたダイホウイカを、キラゴウとエクシードで蘇生したダエワでマイナス14000を飛ばし、アーツを使わず処理したところ。我ながら上手く機能したなと。ナナホシを処理しやすくするために入れたダエワですが、何が役に立つかわからないモノですね。
というわけで優勝しました!
ほとんどアンミラで押し通し、このデッキの本懐を遂げたと言ってもいいですね。ドリーミーなんてアンミラがいれば必要なかったんや……