眠る前に2杯だけ。

カードゲーム(WIXOSS)やアニメマンガ小説についておしゃべりします。

7月1日WIXOSS PARTY参加してきました!

ツアーから引き続きWIXOSS PARTYへの参加。だいたい3分の1くらいがツアー終わって離脱したのかな……。参加人数は18人。使用デッキはサクラ金木犀。


デッキ名: サクラ金木犀 ver9
作成者: higashida
(デッキ作成サイトで見る)
ルリグデッキ
【ルリグ】
1×《三日月の巫女 タマヨリヒメ》
1×《半月の巫女 タマヨリヒメ》
1×《金木犀の巫女 タマヨリヒメ》
1×《タマヨリヒメ之零》
1×《火銃舞 タマヨリヒメ之参》
【アーツ】
1×《スピリット・サルベージ》
1×《アイドル・ディフェンス》
1×《龍滅連鎖》
1×《大盤振舞》
1×《金剛不壊》
メインデッキ
【シグニ】
4×《小盾 ラウンド》
2×《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》
3×《羅植 カーノ》
1×《幻獣 ベイア》
4×《サーバント O2》
4×《羅星 ≡タネガスペ≡》
【スペル】
2×《堕絡》
メイン(ライフバースト)
【シグニ】
2×《聖火の祭壇 ヘスチア》
4×《羅稙 サクラ》
2×《サーバント O3》
2×《羅星姫 ≡コスモウス≡ 》


空いているところにアイアースが3枚、チタイクウが3枚、ティンベーが4枚入ります。
序盤はティンベーのシグニ耐性に頼ってごまかします。最近うまくカーノが引けなくなってきた(運命力の低下ですね……)ので1枚増やしてみました。そしてついにゲインを抜く。もうただの耐性持ちというだけじゃあなんともならない時代ですよ……まぁそうは言ってもゲインで封殺できるルリグがいることも確かなので悩みどころではあります。



1戦目 最幸ユキ ×
コスモウスやアイアースの連パンをどこからともなくやってくるルーブルが絶妙につぶしてくるのが大変うっとおしかった。サクラを引き込めなかったこともありエナが貯まらず、最終的にアーツ撃つのに1エナ足りなくてorサーバント握れなくて負け。僕のタマはサーチできないタマだからなぁ……。


2戦目 紡ぐタマ 〇
ガブリエルト3面に落華流砕でダブクラアサシン付けてくる豪快な紡ぐもの。震亜動地や謳金時代で捨てたオタガメが出てきたりトリッキーな動きもあって面白いデッキでした。紡ぐものがアイアースやチタイクウのルリグアタック強化を無意味にしてきてメタられてる感。
今回はサクラも引けてエナもそこそこ貯まり、終わってみると龍滅と金剛不壊×2という高カロリーアーツの大盤振る舞いが目立つ試合でした。最後のガブリエルトの攻撃を金剛不壊で処理しつつライフ回復でルリグアタックを通せたのがギリギリのところで天秤をこちらに傾かせてくれました。あれがガブリエルトじゃなければ負けてた。


3戦目 哀罪グズ子 〇
多分初めての哀罪グズ子との戦い。以前WIXOSS PARTYで声をかけられて一緒にリルデッキの調整をした(元)初心者さん。なかなか完成されたデッキを仕上げてきていて、成長したな…となんとなく保護者目線w
哀罪の効果をイマイチ掴めてなくて、不用意にシグニを殴ってデッキから遊具をリクルートされ、1,2点取れる場面で1点も取れず。そして次のターンもそのことを忘れて不用意にシグニを殴ってデッキから(以下略)。酷いプレミをしたモノです。相手の攻撃力がそこまで高くなかったのに救われました。最終的にアイアースのルリグ2連パンが通って勝ち。


4戦目 フレイスロ花代5 〇
序盤からシグニ効果で除去してくるフレイスロ相手にティンベー立てられたのが良かったです。大盤振舞でスペル、戦闘からも守りながら4まで耐えられました。今回も4に乗った時点ではサクラを引き込めませんでしたが、アイアースチタイクウで耐性持ちと強化されたルリグアタックで一定のプレッシャーを与えながら無難に立ち上がれました。その盤面が返された後にサクラでエナを稼ぎながら盤面を開け、アーツでずるずると粘り、最終的にルリグアタックが通って勝ち。アイアースとチタイクウのお手軽な強さを実感する試合でした。


戦績4戦3勝1敗
どの試合もギリギリで負けるかギリギリで勝つか、なのでもっと余裕のある戦いをしたい……。アーツ外の防御手段が欲しい……。