眠る前に2杯だけ。

カードゲーム(WIXOSS)やアニメマンガ小説についておしゃべりします。

2月18日WIXOSS PARTY参加してきました!

風邪っぴきの体調不良ながらアメンボ欲しさに参加。その後熱がぶり返して今ダウン中です。使用デッキは前回に引き続きケモナーピルルク。3止めあーやで出ようと思っていたんですけど、前回は身内にしか当たらなかったケモナーピルルクにチャンスをあげたかった。参加人数は8人。途中参加で+3人。

 

  • 1戦目 黒凶蟲単ミュウ(身内) 〇

いきなり身内。サソリスのゾーンマイナスとナナホシのパニッシュ耐性が厳しかったですが、穿孔ランサーAMSで押し通れました。相手の防御手段が基本面埋めだったので相性が良かったのもあります。この時点で大分熱っぽくてこりゃダメだなと思いました。

 

  • 2戦目 真実リル(身内) ×

またもや身内。もはやケモナーピルルクは身内としか戦えないのか…

ガレス、アルスラ、スモウグマ、アケチと序盤から削られ、厳しい展開。デッキのクロス枚数をカウントミスしてアーツを無駄撃ちした挙句デッキを思うように回せず、攻めも守りもガタガタでそのまま敗北。プレミ悔しい……

 

 

  • 3戦目 紡ぐメル ×

途中参加してきた方。先週も途中参加でしたが、強いプレイヤーなのにもったいないな……と思っていました。しかし待望の身内以外!どこまでやれるか楽しみでしたが、まぁ結果的にはやれませんでした。ただ「効果確認して良いですか?」と3回言わせたので意表を突くことには成功した、ということにしておきましょう。それに対戦後に「エンターテイメントなデッキで面白かった」と言ってもらえたので出場した価値ありました!今日から僕はエンタメデュエリスト名乗ります。

ルリグ凍結や、紲坢とピルルクZでグルグルしてマンモ、バハ、ノーザンセブンの盤面を穿孔で開けまくったりできたので、デッキのポテンシャルは見せられたはず。しかしノーザンセブンの耐性付与は強い!サクディスと暴風で守れた方だと思いますが、紆余曲折で回収されて張りなおされるのは厳しかった。。

 

3戦1勝2敗

 風邪予防は大事。

対戦後、遊戯王のルール改正の話で盛り上がったり。けっこう遊戯王プレイヤーがいて、いろいろ話を聞きましたがなかなか苦しそうな状況ですね。これを期にWIXOSSに人、流れないかなーと外野の僕はのんびりしてましたが、ショップへの被害の話をされると大変さを感じます。

なんだかんだTCGに関わっている人で遊戯王に触れたことが無い人はいないと思います。僕は遊戯王の対戦動画は今も見ていますし、今後の動向も気になりますが……でも結局のところ、楽しめる人は楽しむでしょうし、新しい楽しいデッキで楽しく戦う動画は出続けるとは思うので、僕はあまり遊戯王自体の面白さについては悲観していません。というか外野で見る分にはそんな悪いルールには見えないよねあれ。あのテーマが死んだ、このデッキが死んだ、とか、それは確かに嫌ですけど、建設的にがんばって生きる目を探すとか、一部だけでも生き残らせられないか模索したり、新しいテーマでリンク召喚しまくるぜ!って考えた方が面白いと思うけどな僕は。そんなレベルの話じゃねぇ!ってことかもしれませんが、まぁ実際プレイしてない人間の与太話なんで聞き流してくださるとありがたい。

 

今週は待望のWIXOSS新弾!リルがついにライズをデッキに戻す手段を手に入れたので楽しみです。まずは風邪を治そう…