眠る前に2杯だけ。

カードゲーム(WIXOSS)やアニメマンガ小説についておしゃべりします。

真情リルデッキレシピ

Linkageでフルスクラッチ実装されたので、さっそく先日のリリースパーティーで使用した真情リルのレシピを登録してみました。



デッキ名: リリースパーティー用真情リル
作成者: higashida
(デッキ作成サイトで見る)
ルリグデッキ
【ルリグ】
1×《純真の記憶 リル》
1×《再訪の記憶 リル》
1×《明滅の記憶 リル》
1×《蒼天の記憶 リル》
1×《真情の記憶 リル》
【アーツ】
1×《焦身成仁》
1×《イノセント・ディフェンス》
1×《ファントム・ガーデン》
1×《ビカム・ユー》
1×《アイヤイ★ディール》
メインデッキ
【シグニ】
2×《小装 ククリ》
4×《小装 ハナヤリ》
4×《中装 シシオウ》
4×《極装 トンファー》
2×《サーバント O2》
【スペル】
2×《狂想の滅炎》
2×《剣筋の見定め》
メイン(ライフバースト)
【シグニ】
4×《小装 ヌンチャ》
4×《小装 ジッテ》
4×《中装 ヌアザ》
4×《極装 ハイメイル》
1×《極装 ロンギンス》
3×《サーバント D4》


だいたいのことは先日のリリースパーティーのレポートの時に書いたので特に言うことはありません。
higashida-san.hatenablog.com

レベル1をコイン取得の相恩ではなく手札入れ替えの再訪にしている理由は、できるだけヌアザを引き込みたいというのと、後攻時にジッテの効果発動をサポートできるように、という辺りですね。おかげでコインが1枚余る構成になってるんですが、これはまぁ仕方ないかなと思っています。

回してみて剣筋の見定めは要らないようにも思ったのですが、1度トンファーを使いながらイノセントディフェンスのコストを賄うためにエナチャージの効果を使ったので抜きがたい。サーバントを増やしたいが、アームを削り過ぎて動かなくなるのは本末転倒ですし……アームの割合は今後調整していきたいですね。

6月23日WIXOSS Party参加してきました!

今回はフルスクラッチ・リリースパーティーということで、使用ルリグに制限がありました。これに合わせるためには実店舗で新弾を買わなければならない、通販では間に合わない最果ての地ならではのディスアド。とりあえず2箱買ったところ、ルリグはリルが当たり、しかしSRはリルが当たらない噛み合わなさを発揮。友人の3箱と併せても、まともに作れそうなのはリルとカーニバルだけという始末。

 

しかたないので僕がリル、友人がカーニバル、ということになりましたが……

 

 

 

リル弱くね?

 

 

 

アーツが弱いですよね……。ドントムーブやら使うために青混ぜたりするとアームの動きの邪魔になったりして……。それで、その解決策を考えてたんですが、僕の頭では

①防御考えない

②アンキーずっと置いとく

の二つしか出てこなかった。で、今回は①を採用しました。

序盤からアーツを使わせるほどの攻勢をかけて、レベル4でのオーネストの通りをよくした方が良いんじゃないか?と考えたわけです。ヌアザが簡単にダブルクラッシュになるので、序盤からけっこう強気でイケそうですよね。

 

いつもならここでレシピ載せるんですけど、Linkageでまだフルスクラッチが実装されてないので簡単に説明すると、レベル2でヌアザヌアザレベル1の盤面を作りヌアザにアイヤイキーを適用することでダブクラ2回攻撃ダブクラ、通常の1点とルリグアタックで計8点を叩き出し、アーツを吐いてもらう。レベル3でも可能な限り全面開けとヌアザを立てて、この時点でライフを0にできれば理想的で、そうなるとアーツ1枚ではなかなか止めるのは難しくなるのでレベル4でオーネストを使用すると相手は2を宣言してくれるんじゃないか……という考えの下組み上げました。

ルリグデッキはまずアイヤイキーと、盤面を整えるために「焦身成仁」「ファントム・ガーデン」。タマにイノセンス構えられるとオーネスト消されてしまうので、タマより先にレベル4に乗れるように「ビカム・ユー」。バニッシュ耐性付ける意味がある相手のために「イノセントディフェンス」。こんな感じで参加しました。

 

1戦目 カーニバル 〇

理想通り全面開けからヌアザ×2&レベル1の盤面を作って8点要求ができました。相手は「タクティカル・パニッシュ」でアイヤイキー適用のヌアザを止めてきましたが、3点通りました。次のターンにさらに2点で残りライフは2と、アーツは吐かせられているけれど厳しい感じ。ビカムユーで4に先乗りしてオーネスト使用すると、なんと相手の宣言は0!え、それ、勝ちますよ?そんな言葉がついこぼれました。ハイメイル2面とヌアザでダブクラ2面を作り上げると、LB踏むも乗り越えてそのまま勝ち。

いったい何が…?と相手に確認してみると残りのアーツは「バッド・エンド(メインのみ)」「フェイト・ストラグル(トラッシュが20枚未満で使用不可)」で、0と宣言しないと負けだったらしい。なんとまぁ。

 

2戦目 白滅タマ(身内) 〇

事前のフリーでは敗北した相手。その上レベル2でヌアザが1枚しか用意できず、6点しか要求できない……これはダメか……と思ったら相手はモダバン芸人を恐れて&自身のLBを信じてアーツを使わず!6点取れました。

次のターンでさらに1点取って相手のライフは0と、良い展開に。その後レベル4でオーネストを使用すると相手は2を宣言したので適当な盤面にしてターンを渡し、次のターンでフィニッシュ!

なんで2ターン目でアーツ使わなかったんや…?と悔いていました。だよね。

 

3戦目 カーニバル 〇

今回は理想通り全面開けからヌアザ×2&レベル1の盤面を作って8点要求ができました。そこで相手はヴィクティムディフェンスを使用し、アイヤイキー適用のヌアザを止めてきましたが、3点通りました。次のターンにイノセントディフェンス撃たれてさらに2点で残りライフは2と、アーツは吐かせられているけれど厳しい感じ……ってこれほぼ1戦目と同じ流れだな……

その後レベル4でオーネストを使用すると相手は1を宣言したので、相手はマルチエナ無しの2エナなのでドントリブミーは無し、フェイトストラグルは4エナ……なので2面は止められないだろうと判断して、ハイメイル2面とヌアザでダブクラ2面を作り上げヌアザにイノセントディフェンスでバニッシュ耐性を付与。これが通って勝ちました。

相手がナナシキーの回収効果でエナを使ってしまっていたのが勝因ですね。ヴィクティムディフェンスで手札2枚捨ててるし使うよなぁ。

 

 

というわけで優勝しました。

まさかそこまで勝てるとはなぁ。防御を捨てての攻撃全振りが功を奏した感じですね。ちゃんとオーネスト使って勝てた実感があって良い試合でした。

 

 

 

Party後、ついに新弾で強化されたクラスクライシス軸リメンバデッドナイトで友人とフリー対戦をしました!むしろこれを試すためにPartyに来たと言っても過言ではない!

まぁリメンバの新レベル4は当たってないんですが、そこはプロキシという手段をね。blogで微妙微妙書いてましたが、他のオーネストやらジョーカーやらイノセンスやらをリメンバに配られても、レベル5の下敷きにする予定の僕には全く使いこなせなかったのは明らかなので、新弾の4つのコイン技の中では一番アストロジが良かった感があります。4ドロー強いしね。はぁ早く買わなきゃな。

対戦相手は僕がかなり苦手にしている魔球イオナだったのですが、アーツ3枚残して快勝!まさかあのデッキ相手にここまで余裕をもって戦えるようになるとは。。

来夢の巫女 リメンバ・ミッドナイト、キマシタワー

公式サイトのカードリスト見ました。クラスクライシス軸リメンバデッドナイトのためにレベル4リメンバ、すごく期待してました。実際来たのがこれ

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【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、デッキの上からカードを3枚見る。その中から好きな枚数を好きな順番でデッキの一番下に置き、残りを好きな順番でデッキの一番上に戻す。
【出】《青》:対戦相手のシグニを2体まで凍結する。あなたはカードを2枚引く。
【起】《ゲーム1回》アストロジ《コインアイコン》:対戦相手の手札と対戦相手のライフクロスの一番上を見る。あなたはカードを2枚引く。

 

 

なんと言ったらいいか……微妙、だよね、これ……。ちょっと期待し過ぎました。ごめん……ごめんよ……。防御に使えるコイン技くれよ……

ま、まぁ出現時1エナとコイン1枚で4枚ドローできるだけ今よりマシだし、デュアルデッキのリメンバよりは強い、んじゃないでしょうか、特に僕はすぐレベル5に乗る予定だし。

しかし青のルリグになったのはもしかすると朗報かもしれませんね。今まで採用しても全く意味のなかったALCAが青シグニをトラッシュから回収できるようになる。レベル5にはまた白になってしまうけれど、レベル4の盤面構築に困っていた僕にとってはワンチャンあるかもしれません。

そしてレベル4SRシグニのアルキメデスはなかなか良い。

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【自】:このシグニがアタックしたとき、《青》を支払ってもよい。そうした場合、対戦相手の凍結状態のシグニ1体をバニッシュする。
【出】《青》:あなたのデッキの一番下のカード1枚をチェックゾーンに置く。それがシグニの場合、それを場に出してもよい。場に出さない場合、それをトラッシュに置く。
ライフバースト:対戦相手のシグニを2体までダウンし凍結する。

 

 

アタック時凍結状態をバニッシュに加え、ボトム固定しなくてもとりあえずシグニなら出してくれるわけで、普通に入れられるような気がする。こいつが精械だったら完璧だった。

リメンバのオールスター的視点だとグロウコスト安定させるための白天使、新しくピルルクのクラスになった青悪魔、リメンバの青英知と、わりと精像でまとめやすくなってるとは思うんですよね。そうなると最強中分類アーツ「ダークコグネイト」が撃ちやすくなって、強そうなオーラを感じる。まぁもはや白を混ぜる必要も無いし、オールスターだとまだまだ普通に電機やら使ってた方が強いとは思うんですが。

最近のレシピだとあのデッキは精械を絞り過ぎてる気配がするので、多少採用は怪しいけれど、せっかくの限定シグニだし試してはみマスよ。

 

というかよく考えてみるとフルスクラッチで加わる4ルリグ合わせた8ルリグの使用クラス内訳って精像3精武3精械1精生1精羅0で、ちょっと偏り過ぎじゃないですかね!?全国の精羅使いは怒っていいのでは!?僕も片隅で精械の少なさに憤っておきます。僕にクラスクライシスを使わせてくれ……

 

6月2日WIXOSS Party参加してきました!

しかし、対戦内容はほぼ忘れた!

なんかあれですよ、この環境に飽きてる気がする。っていうか自分のデッキ回すのに飽きた。やばいはやく新しいデッキ作らないと……



参加者は8人で、内4人がピルルクでした。みんなタマのバウンスが導入されるとTETRA産廃になるから今のうちに使ってしまおうということなんだろうか。戦績としては

1戦目 四型金娘翠子 ×

2戦目 TETRA 〇

3戦目 TETRA ×

全ての試合で初手事故ったのでそろそろ構築考え直さないとアカンですね。デッキ飽きたし。



僕が不毛なTETRAミラーを繰り広げている間に、グズ子握った友人が優勝していた。自信ないとか言っておいて……





Party後、最後のTETRAミラーの相手とオールスターでフリー対戦。僕が握ったのは最近の個人的トレンド、クラスクライシス軸リメンバデッドナイト。やっぱオールスター楽しいわ。

この前の対戦動画撮影時点で公開してるレシピから少し変わっていて、ホエシュ・HI・DYを採用してハニエル→ミカエルの流れからHIDYをサーチできるようにし、安定してレベル4で戦えるようにしてみたんですが……これは失敗でしたね。だいだい片方はライフに埋まってたり、リンゼで手札を捨てる時に巻き込んだり、全然安定しないのがはっきりわかりました。これは没ですね。

対戦相手は「電機凶蟲ハイブリッド型ピルルクTETRA→APEX」といったところ。往年のピルルクデッキのギミック全部載せ、といった感じのデッキでした。バトスピアニメの最終回で主人公が使いそうな感じというか……



これが今までで一番と言っていいほど綺麗に戦えて、なんとアーツ2枚残して快勝!あの往年の強デッキAPEXに対してまさか勝てるとは……。

黒カメラを十全に使い倒せましたし満足です。リメンバの効果無効もかなり活きたので、完璧な戦いでした。特に
「おぉっと待ってくれ今アタックフェイズ入りましたね?*1
「スノセクの効果発動!アタックフェイズ開始時にタカアシを捨て、黒カメラを凍結!効果無効!」
ってできたのが嬉しすぎた。黒カメラの効果で盤面を埋める予定だった相手は相当苦しかったでしょう。やはりスノセクは良い。

Partyのレポというかリメンバの対戦記録になってますが、APEXに勝てたのがマジで嬉しくてね。これしか憶えてないんや……


フルスクラッチ発売までWIXOSS Partyに参加できそうにないので、次は新しいデッキを用意しておけるんじゃないでしょうか。リメンバ楽しみだなー。

*1:誰も気づかなかったと思いますが、この時僕は「やみ☆げむ・中山道コラボデュエル、聖導流VS逆転のG」においてハシンさんが交通規制とリバイバルギフトで相手の攻撃を止めた時のセリフっぽい発言だったな、と思ってテンション上がってました。東田さんはデュエル動画好きなのです。

5月の読書記録

四畳半王国見聞録 (新潮文庫)

四畳半王国見聞録 (新潮文庫)

月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)

月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)

月の影 影の海〈下〉―十二国記 (新潮文庫)

月の影 影の海〈下〉―十二国記 (新潮文庫)

風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記 (新潮文庫)

風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記 (新潮文庫)

風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記 (新潮文庫)

風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記 (新潮文庫)

魔性の子―十二国記 (新潮文庫 お 37-51 十二国記)

魔性の子―十二国記 (新潮文庫 お 37-51 十二国記)

「響け!ユーフォニアム」見始めました

実は見てなかった。

そもそも「リズと青い鳥」が「響け!ユーフォニアム」の外伝的作品だと知らなかったんですよね……。劇場で観てて「この先生、ユーフォニアムのCMで見たことある……まさか、これって……」と察した。なんで昨日からさっそく録り溜めしてた1期をせっせと消化中。現在9話まで観ましたが、僕の希美やみぞれは何処に行ったの?全然出てこないんやが……

 

面白いですねユーフォニアム。しかし「リズと青い鳥」とは別種の面白さだ……どちらが好きかと問われたら圧倒的にリズ。これは誰由来の面白さなんでしょう?監督?だったら「聲の形」も「たまこラブストーリー」も俄然観たくなってきたな……