眠る前に2杯だけ。

カードゲーム(WIXOSS)やアニメマンガ小説についておしゃべりします。

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マンガ 5冊
小説 18冊

計  23冊

デッキ紹介! サーバントY型メル

お久しぶりです!
blogを放置している間もWIXOSS Party自体は参加していたんですが、まぁblog書くのめんどくさくてね。アンロックドセレクター・リリースパーティーにもちゃんと参加しましたよ!今更レポートするにも記憶が朧気なので、デッキでも紹介してお茶を濁そうかな、と……。

リリースパーティーは使用できるルリグが制限されているのが厄介で、そのルリグのラインナップの中で僕が持ってるデッキはほとんどありませんでした。かろうじて「百折不灯遊月」が使えると言えば使えるんですが、21弾で登場した龍獣を投入しようと弄っていてまだ形になっておらず、そもそも百折不灯で今の環境戦える自信が無い。ゼウシアスとかちょーやばいでしょどうすんのアレ。

少なくともゼウシアスをなんとかできる手段は用意しないとダメだと。最低でも自ターンメインでは処理したい。。まぁ最悪超損でも刺すかなー……と、デッキ(というか使用ルリグを何にするか)を考えてたんですが、そこでふと思い出したのが1年ほど前に作っていたメル=マティーニのデッキでした。あれから有用な調理も増えたことですし、もしかしてイケるかもしれない?

ということでリリースパーティー前日に急いで新規調理も組み込んで再構築したのが、以下のデッキです。


デッキ名: サーバントY型メル=マティーニスピリタス
作成者: higashida
(デッキ作成サイトで見る)
ルリグデッキ
【ルリグ】
1×《メル=レディ》
1×《メル=カルア》
1×《メル=モヒート》
1×《メル=ギムレット》
1×《メル=マティーニ》
1×《メル=スピリタス》
【アーツ】
1×《森羅万象》
1×《愛別離苦》
1×《落華流粋》
メインデッキ
【シグニ】
4×《コードイート トンカツ》
3×《コードイート クギニ》
2×《コードイート メダマヤキ》
1×《コードイート ウナドン》
4×《コードイート ツナマヨ》
3×《コードイート キャビアラ》
2×《サーバント O2》
1×《サーバント D2》
メイン(ライフバースト)
【シグニ】
4×《コードイート ヒシモチ》
2×《コードイート チョコスプ》
2×《コードイート 八重》
1×《コードオーダー ウェディング》
1×《コードオーダー モツナ》
1×《コードデリシャス ビューフェ》
1×《サーバント O》
1×《サーバント O3》
1×《サーバント D3》
1×《サーバント T3》
3×《サーバント Y》
1×《サーバント Q3》
1×《サーバント ∞》

※アーツの空白は「決闘文具」


1年ほど前にウェディングが登場した頃、せっかく持ってるのだからメル=マティーニのデッキを作ろうと思い立った東田はすぐに壁にぶち当たりました。それは
ウェディングを1枚も持ってない
という事実です。じゃあ僕は何をしたら良いんだ?ステキテキソスハンバーグ?それは弱そう……

そこで、仲間内で師匠と呼ばれている友人に相談してみました。「新しくメル=マティーニのデッキを組もうと思ってるんだけど、ウェディング無しでどういうデッキを作ったら良いだろうか?イカに魂は売りたくないんだけど……」と。すると彼は「君にとってメル=マティーニの強みとは何か?」と問うてきました。僕は「常時効果でエナも手札も稼げるアドバンテージ力!ベルセルクは飾り!」と、こう答えました。
「ならば、稼いだ手札を直接攻撃力に変換できるサーバントYはどうだろう」
なるほど、それは筋の通った提案でした。
何よりも他の誰もやってなさそうな所が良い。


という流れで組み始めたのがこの「サーバントY型メル」です。と言ってもサーバントYもメルも初めて組むので、当初はデッキ内の調理とサーバントの
比率も手探りで上手くいかず、その上思ってたよりアドが稼げず*1調理のシグニも噛み合わなくて全然回らなかった。それからずっとほったらかしていたんですが、今回のリリースパーティーにおいて、ゼウシアスをサーバントYなら処理できる所に思い至ってストレージの底に眠っていたこのデッキを引っ張り出すことにしました。あれから調理も増えてきっと回しやすくなったはずだという目論見もあり、新カードも組み込んで一晩かけて調整し、出来上がったのがこのデッキです。結果的にトンカツによるツナマヨの付け直し、新弾のクギニ・ヒシモチのデッキを回す力によって昔よりかなり形になりました。
しかし「ウェディングを持ってない僕たちのためのメル=マティーニ」だったのだけどウェディングが入っている……


基本的に序盤はトンカツにツナマヨをアクセして、トンカツ効果で付け替えて手札やエナを稼ぎながらついでに相手をバニッシュ。レベル4に乗ってからはモツナでランサー付けて圧力かけながらタイミング見てサーバントYを起動。マティーニの常時でアクセされているシグニがパニッシュされると1ドローできるので、Y起動後もそれなりに手札は維持できたりします。調理以外に付いても効果を発揮するトンカツはその点でも素晴らしい……。なのでできるだけマティーニでとどまりたい。ライフに不安があればスピリタスにグロウする、という感じ。……と言いつつ昨今のWIXOSSの苛烈な攻撃力を前にすると、さっさとスピリタスにグロウしないと死んでしまうような気がするのでいつもあっさりグロウしてしまう。マティーニマティーニで便利なのだけど……
チョコスプが調理をサーチできるのでレベル4以上の調理はピン投でも良いかなーと思ってますが、スピリタスがエナから調理を出すのでサーチは無くても問題ない気もする。逆に八重はサーバントYにアクセスできる貴重なカードなので増やしたい気持ちもあるがアクセじゃないのがネック。ままならないですね……


アーツの選択としては、まずゼウシアス殺したいので「森羅万象」。その用途だと「金剛不壊」が比較的潰しが効いて丸い選択だと思うのですが、ゼウシアス擁するリワトはフレインがエナを焼いてくるので、5エナも構えてられるのかという不安があり、「森羅万象」を選択。3エナだったら「決闘文具」で無理やり捻出することもできそうですしね。まぁ正直相手によったらめちゃくちゃ腐るんですけど、絶対ゼウシアス殺したかったんや……。
次に3止め遊月を意識して「愛別離苦」。レベル3時点でボルシャック×3で攻めてくるような状況で、1エナのアイドルディフェンスのように使えたらそれで良いかなと思っての選択ですね。これもまたメインフェイズで面開けしてくる相手にはめちゃくちゃ腐るんですが、3止め遊月にはこれまで煮え湯を飲まされ続けたのでなんとかしたかったんや……。まぁスピリタスが盤面埋めをしてくれるのでレベル5に乗れれば活きる目があります。
「決闘文具」は言わずもがな。最後は申し訳程度の汎用アーツとして「落華流砕」。
見て分かるように刺さる相手が限定的なアーツが半分ほど占めているので、マッチングによっては落華流砕1枚でレベル5まで凌がなければならないという状況になります。というか何故かこのデッキでWIXOSS Partyに参加するとそういう相手にしか当たらないですよね……。
こんなアーツ構成にしたの誰だよ。
と、対戦中は自分自身に憎しみの心を抱いてしまいます。マジつれぇ……


はっきり言って純正のメルの方が強いに決まってますが、純正には無いサーバントYが強いのは間違いない。調整がんばりたいです。。

*1:いわゆる企画倒れである。

2月の読書記録

笑うあげは 1 (近代麻雀コミックス)

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兄の嫁と暮らしています。 4巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)

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オーブランの少女 (創元推理文庫)

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紅霞後宮物語 第七幕 (富士見L文庫)

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マンガ 4冊
小説 10冊

計  14冊

2月3日WIXOSS Party参加してきました!

いつものことながら新鮮味の無いデッキしかない。

なので店舗に到着してから友人にカードを借りて百折不灯を調整。それで出ようとしていたんですが……まさかのルリグデッキ不携帯!なんでメインデッキがあってルリグデッキを持ってないんだ……。結局すぐに用意できたアンミラウリスで参加。人数は9人。

 

1戦目 ハナレ ×

序盤事故って満足に盤面も埋められず、こちらがレベル4に上がった時にはライフ0という事態に。なのでそこからデスパレードで回復したのですが、そこでルーレットを蘇生すれば3エナでもう1点回復できる!と気づいてしまってついつい追加回復。しかしそれでアーツを撃つエナがなくなってしまい、パトラでアンミラを躱しつつ盤面を処理されてそのまま敗北。

つい、嬉しくなってしまったんです……ルーレットのライフ回復効果が使えることなんて、そうそう無いから……嬉しかったんです……。

 

 

2戦目 3止めあーや(身内) 〇

BECやタカアシで相手を凍結してフリーズスルーでアサシンするあーや。FISHINGでパーツを集める動きができるのはなるほど強い。しかし引き換えにトラップは弱く、盤面を開けない攻勢に対しては対処が限られるので厳しいかな?と思っていましたが何とかなりました。

序盤事故りましたが相手も大して回っていなくて助かった。

 

 

3戦目 アロスピルルク 〇

今回も事故る。展開に全力過ぎて手札が全然維持できない。しかしそれが功を奏して対戦相手のレーストルネードを封じることに成功。そんなつもりはなかったのだけれど結果オーライです。相手もアンミラを乗り越えるのに手札を大量消費してくれていたからこそですね。

終始手札が無くて苦しかったんですが、ギリギリのところで相手のサーバント切れで勝利。相手も苦しかったらしい。

 

 

4戦目 ゴールデンサンカーニバルMAIS ×

 何度か戦ったことのある相手&デッキ。

今回も事故る。終日事故る。相手も事故る。事故ばっかりや……。でも相手のデッキは事故っても問題ないくらいのデッキだからなぁ。嫌な立ち上がりです。

苦労して出したアンミラをサーバントゼロにしてくるカーニバルMAISは本当辛い。アンミラさえいてくれれば……。最終的に相手のルリグアタックを止められずに敗北。相手はまだ自由自罪を残していて、こちらはアーツを全て吐ききっていたので完全敗北ですね。

 

戦績4戦2勝2敗

なんか一日デッキが回らなかった。やはり「遊月の代わりに仕方なく使ってる」感がデッキに伝わったんだろうか。ウリスさんすみません。

 

 

 

1月の読書記録

文豪ストレイドッグス (14) (角川コミックス・エース)

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眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)

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ジャイロスコープ (新潮文庫)

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謎好き乙女と明かされる真実 (新潮文庫nex)

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魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)

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魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)

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魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編(上) (電撃文庫)

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魔法科高校の劣等生〈6〉横浜騒乱編(上) (電撃文庫)

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魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下> (電撃文庫)

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迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)

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ネオカル日和

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首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)

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迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)

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人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

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マンガ 3冊
小説 22冊

計  25冊

1月27日WIXOSS Party参加してきました!

また変わり映えのしないデッキでの参戦か?と思っていましたが、今回は店舗に到着するのが少し早かったのでその場で調整したリルデッキで参加することにしました。参加人数は13人。

デッキ名: 火竜が撃ちたいリル
作成者: higashida
(デッキ作成サイトで見る)
ルリグデッキ
【ルリグ】
1×《純真の記憶 リル》
1×《相恩の記憶 リル》
1×《明滅の記憶 リル》
1×《蒼天の記憶 リル》
1×《真実の記憶 リル》
【アーツ】
2×《火竜点睛》
1×《クライシス・チャンス》
1×《イノセント・ディフェンス》
1×《ダーク・コグネイト》
メインデッキ
【シグニ】
2×《一揆の黄兵 コウキン》
4×《肥後の虎将 カトキヨ》
3×《戦乱の一輪 オイチ》
3×《乙女の円卓 エレイン》
1×《忍猿の十勇 サルトビ》
4×《サーバント O2》
【スペル】
2×《戦意の箱舟》
1×《神流の一振》
メイン(ライフバースト)
【シグニ】
2×《一途の帰蝶 ノヒメ》
2×《野生の土躰 エンキド》
4×《暴食の暴君 トウタク》
2×《美学の海賊 リリアナ》
2×《隠密の十勇 サイゾウ》
3×《矜持の豪魔 オダノブ》
2×《十字の炎槍 サナユキ》
3×《武装の全知 ギルガメジ》

今回の構築はトウタクとカトキヨをガン積みする形になっております。前回の形は火竜点睛を安定して撃つための回答として「エンキドでライズをデッキに戻す」という形にしていたんですが、これには終盤デッキ内の比率がライズに傾き過ぎてロクなライズ元を出せなくなる、という欠点がありました。なのでライズをデッキに戻す手段をリフレッシュに求めたい、とは常々思っておりまして、この役割をトウタクに求められないか?という発想のもとこういう形になっております。トウタクは出現時に3枚デッキを掘れますし、カトキヨを素材にしていればさらに2枚、計5枚をトウタク1枚で削れるわけです。テストプレイは時間的にできずぶっつけ本番でしたが、それにしてはそこそこよくできたんじゃないでしょうか。




1戦目 エルドラ4アナザー 〇
珍しい女性セレクタ―の方。とてつもなく緊張しているのが傍目から見てもわかる。まぁこんな男だらけの場所に放り込まれたらそりゃあ緊張するわな。レベル1のルリグがリミット1だったりスペルやアーツのプレイタイミングなど、ところどころ初心者っぽかったので優しく丁寧なプレイを心掛ける。初心者には優しくしないとね。
盤面を開けたままターンが回ってくることが多々あり、そこにトウタクのダブクラが何度か通ったおかげでレベル4になるころにはライフは0というエルドラには厳しい展開に。しかしそこでハンマーチャンスをかまされる。……いつもハンマーチャンスのこと忘れるんだよなぁ……まぁそれでも、オイチにオダノブライズしてダウン耐性付けたら勝てるやろ、と殴りに行ったらクリティカルショットからのバーストラッシュ、アロワナのLBで凌がれたのには舌を巻きました。
結果的に防御的なアーツがそれくらいしか無くて、そのまま押し切ることができました。
対戦後いろいろ話しましたが、WIXOSSを始めたきっかけは店頭で見た構築済みデッキのエルドラが可愛かったから、だそうな。男女問わずエルドラは可愛いルリグだったのか……。いつもの僕ならここで「レベル1のリミットは2にした方が良い」「盤面はなるべく埋めた方が良い」「やっぱり防御アーツは……」などと口を出すところですが、ゆーて非コミュなので最後の方5分くらいはだんまり。対人スキルのリキャストタイムがまだ過ぎてなかったんや。紳士的にプレイできていたなら良いのだけど……ぜひ定着してほしいですね。


2戦目 3止め雪月華遊月 ×
アタックフェイズでパワーの上がるボルシャックは、火竜点睛が効かなくなるので正直無理ゲー。トウタクで速攻畳みかけるにしても相手も早いデッキですし、こっちはそんなに盤面開ける力は無いからな……。サナユキがワンチャンあるかないか、といったところ。
火竜でサナユキからのサナユキ起動、コグネイトで3以下パニッシュとサナユキ蘇生からのサナユキ起動、と必死にボルシャックの猛攻を凌ぐも、最終的にボルシャック、タルボ(ボルシャック)、ゲツァル(アサシン)、捲火重来、イノセントディフェンスでゲツァルに耐性付与、日進月歩、というアホみたいな攻勢の前に虚しく撃沈。あれは無理ゲー。


3戦目 連パンピルルクNOISYNOISY ×
この日一番驚いたデッキ。
トウタクのダブクラも決まるし終始こちらが優勢で、アーツもほとんど使わせてライフは0、こちらはアーツ4枚でライフ3。エナは4しかないけどまぁライフ3もあるしロックユーされても死なねーでしょ。と思っていました。
ところが相手は案に相違してロックユーを使ってきました。なぜここで?こっちの盤面は1面も空いてないしなぁ……とか思ってたら相手の盤面はMKEとCMCとV@C。あれ?これ連パンするんじゃね?
MKEが正面を殴って開けて、CMCがアタック時にヘヴン、NOISYNOISYアイスフィンガーで正面を開けて1点。NOISY2回唱えたのでV@Cの効果でMKEとCMCがアップ、からアタックで2点。再度ヘヴンでスペルを唱えてアップして止めを刺されました。まさかこんなことが……NOISYでNOISYを撃つなんて考えてもみなかった。そしてMKEでアタック時に撃ってV@C効果で連パンか……これは本日のデッキ賞をあげたい。


4戦目 5緑子(身内) 〇
久々の相手。
序盤が異様にうまく回って、カトキヨ×2にトウタク乗ってダブクラ起動でカトキヨ2エナチャージ、増えたエナで戦意の方舟、パニッシュと次のトウタクをサーチ。さらにトウタク、戦意の方舟で早々にライフを0に。そのまま5に乗る前にギルガメジで押し切り。いやー方舟強いな。
その後同じデッキでフリーをやりましたが、レベル5に乗られるとライアンで蓋されることが発覚。シグニとスペルで殺せない、パワーが増えないから火竜点睛でも15000を殺せない。そのままマンモの効果で轢き殺される。いやこれ……partyは奇跡の勝利だったんだなぁ。


戦績4戦2勝2敗
いや、エンキドのドローって重要だったんだな!と強く思いました。以前に比べて手札がきついんですよね……。トウタクが思ったよりデッキを掘らないというか、そんなにリフレッシュもできなかった。カトキヨを素材にできた試合が最後しかなかったというのもありますが…方向性間違えたかな。でもトウタクのダブクラはめちゃくちゃ強かった。レベル2のリミットも5にしましょう。もう少し調整が必要ですね。

1月20日WIXOSS Party参加してきました!

そろそろ新しいデッキで参加したいものですがストレージからカードを漁るのがめんどくさい。なので何も新鮮味がないですがアンミラウリスで参戦。とにかくトンカツが欲しかったんや……

 

1戦目 ゴールデンサン型カーニバルMAIS 〇

ゴールデンサンが出てきたときには驚きました。しかしまぁアンミラをメインフェイズで処理してこない相手にはフーリッシュマイアズマが全面パニッシュアーツとして機能するのでゴールデンサンもなんのその。でもラアーはアカン。

最終的にどちらが先に息切れするかの総力戦に突入して辛くも勝利、という感じ。

 

 

2戦目 リワト 〇

序盤からプライマルサーガやら炎竜毒蛇やらばんばんアーツを撃ってきてかなりアグレッシブなプレイング。しかも自ターンメインでのアーツ使用だったのでこちらとしてはありがたい。

なんとなーく所作に「慣れてなさ」感じたので、もしかしたら初心者……にしてはかなり高額カードを惜しみなく投入されたデッキだったなぁ……単純にWIXOSS Partyに慣れてないのかもしれませんね。

まぁそれもあって一つ一つカードの効果をはっきり説明しながらプレイしていたつもりなんですが、こちらがアンミラ×2が立てている時にフレイン含む天使3面を並べて何故かアイスフレイムシュート(メインフェイズ中)。アンナミラージュの効果で全面開けられて、フレインは起動効果を使う暇も無く退場していきました。ミスなのか何か思惑があるのか……?と静観してたらそこからグダグダで、盤面を埋めるのも苦労していてリワトのエクシードをメインフェイズで使う始末。結局そこから立ち直れずにそのままこちらの勝ち。なんというか大手を振ってリワトに勝った!とは言えない感じですな……。

 

 

3戦目 とどめはあーや!V(身内) ×

2戦目を隣の卓でやってたので最後の方を観戦していましたが、ライフ0で因果応報からのスイングライドイカ盤面を0エナで完封するという意味のワカラン動きしてて、なんつーの?これ負けじゃね?と始まる前から敗戦ムード。まぁその通り負けました。

とにかくフーディナが強く、盤面を埋める形の防御を潰してくるのが刺さったな……という印象です。こちらにパワー15000を処理できるカードが少なかったのも大きかったかもしれません。リソースも割かないといけないですし、それにブルーサジェストがエクシードを剥いでくるのが追い打ちをかけてきましたね。

対戦後に聞いたのですが、フーディナは実は2枚しか入っていなかったらしいです。おかしいな、処理してもほぼ毎ターン2面立てられてたんだが……これも全部ギジドウの回収効果のせい。登場したころから考えると、ギジドウ化けましたねー。強い、強いよ。

 

戦績3戦2勝1敗

参加人数は8人でした。実は新ルール仕様でフォーカラーを1枚ステサルに変えてたんですが1回も使えませんでした。役に立てるかワカランな……

リワトスピサル欲しかったですが、これはまぁ言い訳しようのない純粋な負けなので仕方ない仕方ない。途中プレミもありましたが、無くても負けてたと思います。とりあえずトンカツは手に入れられてので良し。