眠る前に2杯だけ。

カードゲーム(WIXOSS)やアニメマンガ小説についておしゃべりします。

12月の読書記録

ちおちゃんの通学路 7 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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(P[ん]1-16)寮の七日間 (ポプラ文庫ピュアフル)

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キネ旬総研エンタメ叢書 “日常系アニメ”ヒットの法則

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竜騎士07インタビューズ 完全版 (星海社文庫)

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マンガ 11冊
小説  15冊

計   26冊

11月の読書記録

イモリ201(1) (ヤングマガジンコミックス)

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イモリ201(2) (ヤングマガジンコミックス)

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イモリ201(3) (ヤングマガジンコミックス)

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イモリ201(4) (ヤングマガジンコミックス)

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僕の探偵 (創元推理文庫)

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生存賭博 (新潮文庫nex)

生存賭博 (新潮文庫nex)

ふたつの星とタイムマシン (集英社文庫)

ふたつの星とタイムマシン (集英社文庫)

マンガ 7冊
小説  4冊

計  11冊

テキスト朗読会の会場はここではありません。

と、言いたいことがたまにある。

なんていうかね。

こう「このカードは強い」的な主張をしたい時に、ただテキストを読み上げるだけの人ってたまーにいるじゃないですか。例えばダイホウイカを持ってきて「このカード、アタックフェイズに2枚ドローできるんですよ!しかもアタック時に除去もできる!」みたいにわざわざ説明してくるような人。

あれ、なんなの?

といつも思うんですよね。何がしたいの?鬱陶しいんだけど?と。カードに書いてあることをそのまま言ってるだけで、何を伝えてるつもりなの?そんなことは当然みんな知ってますよ。だってそれはカードに書いてあるただの「事実」だもの。テキストだもの。

 

これが新カードの先攻情報なり発売直後だったりした場合は理解できますよ?

でも既存のカードについて、テキスト読めばわかることor読まなくても周知のことをしたり顔で「解説」する人間の気が知れない。まさかこの人達は僕のことを日本語読めないボーイだとでも思ってるのかな?万が一そうだったなら失礼な話ですよまったく。

 

なんで急にこんな話をしているかと言うと、まさについ先日のWIXOSS PARTYでテキストの朗読会を開かれたからでして。少しばかりイラっとしたので吐き出してみました。*1

僕が他の参加者のデッキを拝見している時に、横から急に「このカードは云々」とテキストの朗読会の始まりですよ。大変煩わしかった。その場にそのカードの効果を知らない人がいるわけないじゃないですか。僕は直接カード見てるし、そうでなくても効果知ってるし、もう一人はデッキの作成者ですよ?テキストを読むだけで自分の意見も話さないなら黙っとけや何のために口を挟んだんだ?って思いました。

 

つまり何が言いたいかというと、

うるせー

ってことですね。

喋るならもっと面白いことを喋れ

 

 

僕自身が面白いことを喋れてるかというとそれは断言はできませんけど。TCGの話じゃなくても、例えば友人とアニメの話してて、結局ストーリーの話しかできなかった時なんかはその度に反省するしね。自分ことはとりあえず棚に上げるよ!

まぁこんな些細なことで多少でも苛立つなんて心狭いね、と言われたら反論できませんけど、やっぱり自分が感じたこと考えたことを話さなければ面白くないと思うんです。遊んでんだから面白いことしましょうや。誰が見てもわかりきったことを話すなんて何も話してないのと一緒で、それよりは頓珍漢で間違った考えだったとしてもそっちの方が良いと思うけどな僕は。以上、愚痴でした。

 

 

そういえば 

上の話とは少し違いますが、同じくつい先日のWIXOSS PARTYで友人が他の参加者と新弾のカードの話してて、これまた「テキストを読み上げられて」いて、僕は多少イライラしてたんですが*2友人は「へー!そんな効果が!ふんふんなるほど!」みたいな相槌打ってて、これが大人の対応か!と感心しました。しかもこの友人、その数時間前に僕にそのカードを組み込んだデッキの具体的な話もしていたのに……大人や……僕の負けだよ……

*1:ここまでの僕の言い草にイラっときた人はスマンね。

*2:まぁでもこの人はその後ちゃんとどういう運用をするか~とか突っ込んだ話もしてたしそもそも新弾の情報だから良いんですけどね。この時は直前にテキスト読み上げを喰らってたので気分が悪かった。

デッキ調整中 サクラ金木犀ver10

11月4日、11日とWIXOSS PARTYに参加してたんですが色々あって対戦内容を忘れてしまいました。今更レポートするのもアレなので、デッキ紹介でお茶を濁したいと思います。この2回のWIXOSS PARTYを経て調整を重ねたのがこれから紹介するサクラ金木犀です。お店で「Version何です?」と聞かれた時は8と答えましたが、Linkage先生の記録によると10らしいです。ver9は1回しかPARTYに出してないのでもう幻のデッキでしたね。ちなみにver9はこれ
higashida-san.hatenablog.com
金木犀でPARTYに参加するたびに、起動能力に使用タイミング「アタックフェイズ」付いてくれねぇかなー、とか、ぼやいてしまう東田ですが、決して金木犀を見限ったわけではありません。東田=金木犀と光栄にも思ってくれているPARTY参加者からは、「今回はレインボーアートちゃんと入ってます?www」とか微妙に煽られますが、レインボーアートも諦めてないよ!?でも環境がそんな悠長なこと許してくれないんや……



デッキ名: サクラ金木犀ver10
作成者: higashida
(デッキ作成サイトで見る)
ルリグデッキ
【ルリグ】
1×《小金の巫女 タマヨリヒメ》
1×《金輝の巫女 タマヨリヒメ》
1×《金木犀の巫女 タマヨリヒメ》
1×《タマヨリヒメ之零》
1×《火銃舞 タマヨリヒメ之参》
【アーツ】
1×《スピリット・サルベージ》
1×《龍滅連鎖》
1×《火電一閃》
1×《金剛不壊》
1×《ダーク・コグネイト》
メインデッキ
【シグニ】
4×《探求の思想 ハニエル》
1×《聖笏の威光 ハシュマル》
2×《羅星 リンゼ》
2×《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》
2×《羅植 カーノ》
1×《幻獣 ベイア》
4×《サーバント O2》
【スペル】
2×《ゲット・インデックス》
2×《堕絡》
メイン(ライフバースト)
【シグニ】
2×《聖火の祭壇 ヘスチア》
2×《双演の趣向 *サブカルズ*》
4×《羅稙 サクラ》
2×《サーバント O3》
2×《懐古の音色 リコダス》
2×《美濃の油蝮 ドウザン》
2×《羅星姫 ≡ガーネットスター≡》
2×《羅星姫 ≡コスモウス≡ 》
2×《弩砲 チタイクウ》

まずVer9から10への更新を目指した理由ですが、これはアイアースチタイクウの存在がかなり大きいです。
アイアースチタイクウ、これはかなり強い盤面ですよね。耐性もあってルリグに連パンとダブクラ付与して相方サーチして除去もして……。金木犀の出現時でアイアースさえサーチすればそれだけで結構な圧力をかけられる盤面を構築できるので、Ver9ではよくお世話になりました。ですが、僕は気づいてしまったんです……伍改の猿真似をしても、他のデッキでよく作られる盤面を作っても、面白くない!同じことをしたところで結局劣化コピーにしかならない!アイアースチタイクウは確かに強い……でも、強さを追い求めるあまり僕は大切なことを忘れてしまっていました。個性って大事です。
まぁそうでなくとも下手したらサクラと金木犀起動で盤面掃除するよりもアイアースチタイクウを雑に並べただけの方が強いというのには忸怩たる想いがありました。だから本当に強くて、使いたいんだけど、まずはアイアースチタイクウを抜く、そこから始めよう。そう考えてのVer10です。後悔はしていない(している可能性も微レ存)。


では代わりに何を組み込むか?と考えて行って、まずパッと思いついたのが非限定でも優秀なカードの揃っている宇宙でした。もともとコスモウスは採用していましたし、ガーネットスターやソラフレアも強力。タイミング良くリンゼという強シグニも出てきて、ある程度宇宙でまとめられればカプスワンでリンゼのサーチも可能……これはイケるな!と思って回してみたんですが、リンゼをサーチするならわざわざ宇宙を指定して切らなければならないカプスワンより特に指定をしないハニエルの方が良い、という単純な事実の前に打ちのめされました。そしてそれはある程度デッキを宇宙でまとめる意義をも粉砕しました。なのでまた別の路線を考えることに。


まぁ宇宙でまとめる意義がなくなったとは言ってもコスモウスは強いですし、条件は有ってもノーコスト出現時パニッシュのガーネットスターもサクラと相性が良い以上採用はしました。そうなると……チタイクウも出現時パニッシュとして強いよね、ってことでカムバック。……ア、アイアースは入ってないんで!

加えて、アタック時除去要員としてサブカルズも採用しました。ここのチョイスは正直イカでも良いんじゃないか?と思わないでもないですが、それでもあえてサブカルズなのにはいくつか理由があります。結果的にその理由が構築をこの形にした原因になっているように思います。
まずこのデッキは、サクラを並べて堕落や金木犀起動などでエナを増やすorキープしながら盤面を処理していくのを目指すデッキなんですが、相手にエナを絞られるようなプレイをされるとそもそも堕落や起動効果のエナを捻出できない場合があるという問題を抱えていました。その辺はガーネットスターの出現時パニッシュに活躍してもらうしかなかったのですが、常々ユニークスペルを採用して能動的にエナを増やせる体勢を整えたいと思っていました。ただ肝心のタマのユニークスペル「ゲットインデックス」は白のシグニをサーチする効果で、これまでサーチしたい白のシグニを全然採用しない構築をしていたので躊躇していたんですよ。まぁ別にヴァルキリーでもサーチすれば良いんでしょうが、せっかくならレベル4で攻撃的に運用できるシグニもサーチしたい。というかそうでないとあんまり綺麗な構築じゃない。そういう「ゲットインデックスのサーチ対象で攻撃的に運用できるシグニ」という需要を満たしてくれるのが、サブカルズだった、というわけです*1。サブカルズ自身もパニッシュされるとエナチャージする効果を持っていて、ゲットインデックスと相性が良いとも言えますしね。


もう一つの理由は少し経緯が前後するんですが、サブカルズの採用を考えている時に精像カテゴリに目を付けまして。マストで採用するだろうヘスチア、ヴァルキリーは天使で精像だという後押しもありますし、他のシグニをある程度精像を意識してまとめられたらダークコグネイトを採用できて、そうするならハシュマルも採用して1ショット系もケアできるしサクラを並べた時の自ターンメインに1エナで2体パニッシュするモードを選択するのもなかなか良さそう。サブカルズのLBでサーチする用の緑美巧=リコダスも、アーツ外の防御手段を持ってないと今の環境厳しすぎる、という常日頃の感覚にもジャストで対応してくれている。なんというか、サブカルズの採用でいろんなことが綺麗につながったように思いました。こういう綺麗だと思った感覚は大事にしていきたい……というわけで出来上がったのが上のデッキレシピです。ドウザンは赤、レベル1、精像のシグニという理由で採用しています。精像のカードは合計15枚で、多くはないが少なくもないレベル。サクラがそもそも精像じゃない以上仕方ないことですし、回してみるとこれでもコグネイトのコスト軽減は不自由なくできましたので問題なしです!


と、ここまで書きましたが気が付けばビトレイドセレクターも発売しており、待望の赤緑青天使が登場しました。特に緑天使が嬉しくて、これで黒アークホールドの効果でサクラをサーチできるようになります!なのでこのレシピももう少し調整が入ることになりますね。まぁしかしせっかくここまで書いたのでここで公開しておきます。そのデッキでまたWIXOSS PARTYに参加すると思うので、どういうデッキになったかはそこで話したいと思います。。

*1:ぶっちゃけアイアースはこの需要をも満たしてくれていました。

11月25日WIXOSS PARTY参加してきました!

なんだって!?使用ルリグの制限!?

そんなの聞いてないよ!!

 

WX-21ビトレイドセレクターのリリース記念パーティーとは事前に聞いていたんですがまさかそんなレギュレーションがあったとは……普通に金木犀で参加しようとしていました。こんなことなら3止めあーやや百折不灯をちゃんと仕上げていけばよかった……

 

無難にアンミラウリスで出るかなー、と思ったんですがリワト=タウィルが多くなるならトラッシュの除外が刺さるのでは!?と思い直して次元ナナシを握ることにしました。この選択が吉と出るか凶と出るか。

参加人数は16人くらい。まぁネタばれすると新弾関連のデッキはリワトが2人に遊月が2人、後は5ママと5あーやが1人ずつ、といったところでした。リワトそんなにいないね!何故かピルルクが多かった気がする。

 

 

1戦目 5ママ 〇

相手が事故っていたのも手伝って、マイプラで速攻轢き殺せた。マイプラTUEEEEE!

 

2戦目 雪月華 遊月参 ×

手札から公開されると3000以下をパニッシュするノトトがレベル1から大活躍で滅茶苦茶苦しい展開に。メインフェイズ除去なのでマイプラをなかなか維持できないんだよなぁ。2止めナナシを使っていて序盤の火力で殴り負けるという稀有な体験。

ボルシャック2枚は除外しましたが、残り2枚のボルシャックをイノセントディフェンスで回収と遊月の効果でエナからの回収で延々維持されたのが致命的で、リフレッシュで弱体化させても遊月の起動であっという間にトラッシュが貯まっていったのには驚かされました。なんじゃあの遊月、強いやんけ……。

最終的にボルシャックボルシャックタルボ(ボルシャックコピー)という鬼の様な盤面に押し切られる。しかもこちらの除外も手札の龍獣を場に出してはリムーブ、を繰り返してトラッシュを貯めることできっちりケア。そんなん無理やで。

 

3戦目 ウルバン緑子 ×

とても久しぶりに見る強プレイヤーさん。プレイヤーレベルが段違いなので胸を借りるつもりで対戦。オサキを除外したりハンデスしたり頑張ったと思うんですが、肝心のカツレツを引けず普通に因果応報を喰らう。まぁライフ4あるし大丈夫かなー……とか考えてたらウルバンと百錬成轟で1ショット。これは勝てないね。

聞けば会場に着くまで使用ルリグの制限があるとは知らなかったようで、このデッキはその場で即興で組んだそうな。即興で組んだデッキに僕は負けたのか……

 

4戦目 APEX 〇

まぁ正直APEXはタイミングを誤らずにスペル全除外できれば勝ちみたいなもんなので楽な相手です。実際スペル全除外ですんなり勝ちました。

 

 

戦績4戦2勝2敗

優勝したのは2戦目に戦った3止め遊月でした。まさかあんなに強いとは……

対戦してはいないですが、会場に1人いたコード・ピルルク VERMILIONのデッキが個人的にはすごく面白かったです。ある程度レベル2で止めて戦うことを前提としていて、低コストのアーツやドローディソルブで速攻気味に攻めながらアーツ感覚でグロウするそうな。これは何よりもAPEXにならない理由付けとしてはなかなか良い線行ってる気がします。僕は素晴らしい発想だと思うんですがどうでしょう?ただメインデッキはまだまだ洗練されてないように見えるので、今後もっと練り上げてWIXOSS PARTYに参加しに来てほしいモノですね。

 

 

 

11月18日WIXOSS PARTY参加してきました!

参加人数は10人。

実は先週も先々週も参加してたんですがblogを書く気力が無かったのです。。

 

使用デッキは3週とも同じでサクラ金木犀。新しいバージョンなので紹介記事を別に書いていて、それはまた後日ということで。ざっくり言うとアイアースチタイクウという強ムーブを辞めて中分類をある程度精像カテゴリ意識してまとめた感じです。

 

 

1戦目 サシェ5 〇

マーズからマルカプのムーブは美しい流れでした。レベル4のレゾナは金剛不壊がとても捗りそうなんですが、レベル5のエクシードの固さを突破できるかどうかだなー……と思ってたら対戦相手が投了。カードが数枚、デッキに入ってないというトラブルだったようです。

時間が余ったのでフリーに突入しましたが、そこでも相手がサブカルズの効果を忘れるというミスでまだ守れるだろうタイミングでこちらの勝ち。なんだかな。

 

2戦目 真遊月伍 ×

多色デッキなので遊月は無理すぎ。グリアナが憎い……。

気を取り直して初手に1枚あったハニエルを捻ってハニエルをサーチしようとしたら、デッキに1枚も無く3枚ライフに埋まるという悲劇。このデッキはレベル1のシグニをハニエルとサーバントしか採用しておらず、サーバントは引けてない状況。結果レベル3まで満足に盤面を埋められない。こちらのライフは3、あちらは6。もう絶望しかないよね……。順当に輪廻を喰らって敗北。

 

3戦目 散華ウリス 〇

序盤のLBでガーネットスターを2枚踏んでくれたのでライフを削ることができたのは大きかった。さらに先攻で、レベル4先乗りで順調にサクラでエナブースト、からの龍滅で相手を4エナに、という考えられる限りほぼ最高の流れ。相手はそこでフォーカラーとクラチャンを吐いてくれたので、それからはエニグマを使われないようにエナを絞り、ヘスチアリコダス総動員で必死に守り、虚幸グロウでのガード不可を金剛不壊の回復で耐え、ギリギリ勝利。

 

 

 

戦績 3戦2勝1敗

遊月はマジ辛い……と色々思うところはありましたが、何よりも強ルリグである散華ウリスに、金木犀で勝てたのは素直に嬉しい。対戦相手が「まさか金木犀でこんなに粘られるとは思わなかった。黄金アーツ四天王で最弱だと思っていた金剛不壊が、相手に使われるとこんなに辛いとは……」と言っていたのが印象的でした。

 

その後一緒に参加したMDOさんと久しぶりにパズドラTCGで遊びました。僕の闇カリンビートダウンはビックリするくらい綺麗に回って、ドロップが枯渇する前にMDOさんの光メイメイに勝利。やっぱりパズドラTCG面白いわ。なんで終わってしまったんや……。

その後1時間以上Angel Beats!の話に付き合わせてしまった。遅くまでありがとうMDOさん!

 

AA1になりました!

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AA0長かったなぁー!

間に一ヵ月くらいシャドウバースやってない期間があったにせよ、四ヵ月さまよってたわけでね……。

 

しかしこのスクショを取った後にAA1の初戦でマスターランクの超越に当たって一瞬で降格させられました。そうか、ここからランクマッチでマスターにも当たるようになるんか……すぐにAA1に再昇格させたものの、これから面倒で嫌んなりますね。

 

ロイヤルを主に使ってる、という発言はどこに行ったのかわからないほど最近はウィッチばっかり使ってます。ナーフ後環境はこのデッキで駆け抜けました。名づけるならばガデゴ冥府土禁忌ウィッチ?

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元々は「呼び覚まされし禁忌」を使って見ようと思って組んだデッキで、それに試合がもつれた時のフィニッシュ手段として「冥府への道」を突っ込んだだけなんですけど、割と冥府の起動まで持っていけるので冥府の懐の深さを実感しました。

 

「呼び覚まされし禁忌」は自分の手札が9枚になると進化して相手盤面に全体3点を与える3/6/6進化前攻撃不可のフォロワーなんですが、色々考えながら手札の枚数を増やしていくのがとても楽しいです。ドワーフアルケミストは進化すると手札+1、魔女の大釜を割った時の望遠鏡も+1、虹の輝きで自分のカード戻して+1、精神統一が秘術時に+2……みたいな。精神統一があると簡単ですが、虹の輝きでセルフバウンスを重ねて手札を9枚にした時はなんだか妙に達成感がありました。単純に高スタッツなので3ターン目に素出しして、進化ターンに進化権切って顔面殴って6点、と動いても十分。3ターン目に禁忌を出しただけでリタイアされたこともあります……いや、あれは相手がおかしいよね普通こんなんでリタイアしない。

 

そんな感じで禁忌を狙いながらガーディアンゴーレムや禁忌の研究者なんかで戦線を整えて戦っていくんですが、それで決めきれなければ「冥府への道」で止めを刺しにいきます。

 

「冥府への道」は墓地が30枚以上あるとターン終了時に相手リーダー含んで全体6点を飛ばすカードなんですが、普通のカードゲームだと単純に手札を捨てる、デッキを削る、で墓地を肥やして条件をクリアしようとするところを新たなカードを生み出すというか……いわゆるトークンのようなものを生成し、カードの総量を嵩増ししてクリアしようとする辺りはデジタルTCGならではでとても面白いです。このデッキの場合だとゴーレムアサルトなどのガーディアンゴーレムを出せるスペルが、1枚で都合7枚分のカードになるのでそれらで結果的に墓地が増える感じです。墓地を貯めるスピードは遅いんですが、本来は普通に土ウィッチとして戦うので問題ない、という方針ですね。

 

アグロ相手でも順調に禁忌達成できれば戦えるしコントロール相手でも奥の手の冥府があるしで個人的にはとても気に入ってます。まぁ超越はダメです。