眠る前に2杯だけ。

カードゲーム(WIXOSS)やアニメマンガ小説についておしゃべりします。

8月の読書記録

鳥獏先輩なに賭ける? : 1 (アクションコミックス)

鳥獏先輩なに賭ける? : 1 (アクションコミックス)

冷川さんの生い立ちと半澤さんの信じない力。「自分を信じないでいてくれる人が一人でもいれば良かったのに」沁みる言葉だなぁ。
読めば読むほど何かを信じることの危うさを感じてしまうので、何も信じない半澤さんが奥さんだけは信じてたり、三門君が冷川さんを信じたいと思ってたりすることが何か危険なことのように見えてしまう。危険でもダメでも良いんじゃないか。僕はそういう話だと思っています。

ブレイクブレイド(16) (メテオCOMICS)

ブレイクブレイド(16) (メテオCOMICS)

「みんながひとつになんかなれなくても、わかりあえなくてもいい!ただ同じ世界で一緒に生きていける未来に行きたい。」
感涙にむせび泣く。僕が望んでいるのはそれだ、それしかない。でも、何者も取りこぼさずにそこにたどり着けるんだろうか?これから先も見守っていきたい。
ちはやふる(35) (BE LOVE KC)

ちはやふる(35) (BE LOVE KC)

れんあいこわい: 2 (REXコミックス)

れんあいこわい: 2 (REXコミックス)

これで終わりだって……!?マジか……めちゃくちゃ好きだったんだけどな……。
学級会のエピソードはとてもスッキリした。でも堂本姉がこれで丸くなって豚さんを虐げるのを止めてしまったなら…残念ですね。野崎と千代ちゃんはさっさとくっついたら良いのに……。恋人同士でも今のノリはあんまり変わらない気がする。最終巻。この人の本には、いつも心をかき回される。なんだかわからないけれど。









ID-0 II Vive hodie. ――今日生きよ (ハヤカワ文庫JA)

ID-0 II Vive hodie. ――今日生きよ (ハヤカワ文庫JA)

小説 レクリエイターズ 上 (小学館文庫)

小説 レクリエイターズ 上 (小学館文庫)

2巻出て良かった。甲田学人さん好きなので、本当に続いてほしい……!


マンガ13冊
小説  8冊

計  21冊

8月26日WIXOSS PARTY参加してきました! 試合編

できたてほやほやのデッキを持って、いざWIXOSS PARTYへ!

しかしまったく自信が無いですね……まぁ先週は一応優勝したので変わったデッキで遊びに来たと思いましょうか……。

参加人数は4人!少ないので総当たりということになりました。

 

1戦目 アロス ×

オープンした瞬間にこれは負けたなと悟る。アロスは無理でしょ…。

加えて運の悪いことにカクシが2枚、カツレツが2枚ライフクロスに埋まっていたおかげでうまく攻められない。カクシ以外のアタックフェイズに自シグニをパニッシュするカードが必要だなと思いました。何かありましたっけ?

理想盤面を作れても、やはり殴らせてもらえない。地味に凍結が辛い。それでもアーツを撃ち切るほどの粘りを見せてくれたのには驚きました。アヴァロンスロー撃てましたよ。負けたけど善戦したなーという感覚です。

 

 

2戦目 ミュウフリー(身内) 〇

相手が盛大に事故っていて盤面が埋まらないターンもあり、こちらが先にレベル4になった時点で相手のライフは2。そこから謳金時代でエナを3にして理想盤面を作り5打点!盤面埋めアーツで5点は通りませんでしたがそのまま3点通って勝ち。やりたいことやって勝てたので気持ちイイ勝ちでした。

対戦相手の友人はミュウ一筋でずっと使っていますが、スカラベとヘイケを使うようになってからは特に面白い動きをするようになって、個人的には良いデッキになってきたなと思っているのでこの調子で頑張って欲しいモノです。

 

 

3戦目 石カーニバルQ 〇

石で戦うカーニバル。マラカイトとか厄介だなと思っていましたが、対戦相手がカクシの効果をよくわかっていなかったようで、相手ライフ2での4打点が普通に通って勝ち。いや、説明はちゃんとしましたよ?テンドウ出しただけで守れているつもりになっていたようです。殴り順さえ気をつければ3打点出るんだよなー。終わった後にアーツを見せてもらいましたが普通に処理出来てて不完全燃焼。まぁ勝ちは勝ちということで。

 

 

3戦2勝1敗

以外に勝てて驚いた。

しかしデッキ内にトレット、ローメイル、カクシのどれかが無くなることが多々あり、それをどうケアするかが今後の課題だと言えそうです。自分でリフレッシュさせられるようにするのか、デッキにカードを戻せるようにするのか。どっちが現実的だろうか……。次は赤宇宙じゃないバージョンで。

8月26日WIXOSS PARTY参加してきました! デッキ作成編

いつも代わり映えのしないデッキで面白みが無くなってきたので、WIXOSS PARTYに合わせて新しいデッキを即興で作ってみました。デッキを考えることよりも整理されていないストレージからカードを探すことの方が難儀です……。

 

 以前友人から東京土産でもらったスリーブがあるのでそれを使いましょう。デッキ作りはスリーブから!!
きゃらスリーブコレクション マットシリーズ 劇場版「ペルソナ3」 アイギス (No.MT235)
ペルソナ3のアイギスはけっこー好きなキャラですが、このポーズはなんぞ?と言いたくなるような見事な棒立ちですね。なんでオフィシャルなスリーブってカッコ悪い構図になりがちなんでしょうか?不思議です……

 それはさておき。

アイギスらしいデッキとは何か……さすがにアイギスシールドはクソ雑魚過ぎて採用できない……似合うクラスはアーム?ウェポン?古代兵器?アイギスのどこかとぼけた感じ、なんとなく漂うポンコツロボット感(失礼)をどう表現するか……?

は!もしかしてこれって…… 
WIXOSS-ウィクロス   篭手 トレット WD01-011
トレット、イメージにピッタリじゃね!?
しかもトレットはロートレットという名のペルソナ(レゾナ)を召喚できる。なんてこった完全に一致しているじゃないか……(感覚には個人差があります)。
 

というわけで基本方針は

  • ロートレットでなにかする

に決定。

具体的に何をするか?ですが、ストレートにカクシで連パンすることにしましょう。カクシロートレットニャローブの盤面を作って、カクシが正面のシグニを戦闘でパニッシュすると、

カクシの効果でロートレットをパニッシュしてカクシをアップ

→アームがパニッシュされたのでニャローブの効果が発動しニャローブ自身をアップ

→ロートレットの効果でデッキからトレットを場に出す

 

という流れが作れるので、カクシの正面以外が空いていれば最大5打点!各カードのサーチ力によって、トレット1枚あれば理想盤面が作れるという安定感もたまらないですね。まぁ絶対殴らせてもらえませんけど、アーツ要求できてるとポジティブに捉えましょう!いっそのことカツレツから謳金時代撃ってエナを絞ったうえでアーツ要求しましょうか。ロートレットはカツレツをサーチできますし、安定してできそうな予感。よし、これで行こう!

  • カツレツ、謳金時代でエナを絞ってロートレットで連パンする。

では実際カードをデッキに組み込んでみましょう。

トレット×4

ローメイル×4

ニャローブ×4

カクシ×4

カツレツはまぁ2枚くらい?エナを伸ばしたいのでゲットインデックスも入れて……ってこれでもう半分越えましたね。後は低レベル帯のシグニを入れて……謳金時代撃つには低レベルは赤にしないといけない感じがする……何にしよ?……そろそろ家出ないとWIXOSS PARTY間に合わないな……レベル4偽装赤宇宙でも入れとくか、アド稼げるし(ここから時間に追われて適当になる)。アーツも謳金時代以外何も考えてないなぁ……あー!時間がー!もうこれとこれとこれでイイや!

 

という経緯で出来上がったのがコレです!
 

デッキ名: ロートレット軸カクシ連パン
作成者: higashida
(デッキ作成サイトで見る)
ルリグデッキ
【ルリグ】
1×《タマヨリヒメ之零》
1×《焔 タマヨリヒメ之壱》
1×《轟轟 タマヨリヒメ之弐》
1×《火銃舞 タマヨリヒメ之参》
1×《黄金の巫女 タマヨリヒメ》
【アーツ】
1×《震亜動地》
1×《謳金時代》
1×《ピンチ・ディフェンス》
1×《アヴァロン・スロー》
【レゾナ】
1×《白鎧亜 ロートレット》
メインデッキ
【シグニ】
4×《羅星 ≡タネガスペ≡》
4×《羅星 ≡コニプラ≡》
1×《羅星 ≡ノベアン≡》
2×《恵の梅雨 マルティエル》
2×《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》
3×《大拳 カクシ》
【スペル】
2×《列情の割裂》
2×《ゲット・インデックス》
メイン(ライフバースト)
【シグニ】
4×《小砲 アルマイル》
4×《羅星 ≡スペースパ≡》
1×《羅星姫 ≡コスモウス≡ 》
4×《篭手 トレット》
3×《甲冑 ローメイル》
4×《極拳 ニャローブ》

レベル3、4には火銃舞→黄金の巫女を採用。
ウィクロス/黄金の巫女 タマヨリヒメ(ルリグコモン)/アンソルブドセレクター
謳金時代に使うエナが賄えるようになるべくグロウコストを減らしたかった、レゾナを採用して減った分のアーツをエクシードでごまかしたい、出現時の1体バウンスが最大5打点を叩き出すのに地味に役に立つ、という理由があります。可愛いから使いたかった、という理由もあります。

敲き台という側面が強く、デッキの回りの確認のためにノーガードで組みました。そのケアのためにピンチを入れてますがそれ以外のアーツはかなり怪しいです。アヴァロンスローとか撃てるかこれ?撃てればピンチ回収できて強そうです。震亜動地は宇宙軸にした言い訳をするために入れた感。使えなくはないですが……。ともあれこれでWIXOSS PARTY参加してきました!結果は次の記事で。
 

8月19日WIXOSS PARTY参加してきました!

今回はいつものメンバーではなくWIXOSS PARTYで仲良くなったミラージュさんと一緒に参戦。
内向的な東田としてはなかなかに感慨深いものがありますね。

参加人数は8人(途中参加で+2人)。
使用デッキはアンナミラージュ軸焦熱ウリス。アーツにダウトクリューソスを採用した関係でレベル3のウリスを雅落に変更。レベル1,2をコインにするかとも思いましたがどうしてもレベル1グロウ時に手札を捨てるのが気に入らない……。フルフルや、手札から捨てておきたいカードが増えたらそうするかもしれません。



1戦目 カーニバルMAIS 引き分け
先週も初戦であたった相手。序盤から攻めてくるデッキではなかったのでのんびりした立ち上がりでした。なんだかんだMAISと戦うのは初めてで、色々確認しながら進めていたら時間切れ引き分け。のんびりし過ぎた。お互いにまだまだ余力を残したままだったので終わりは遠かった……。アーツ差、ライフ差で考えるとこちらが微優勢だったはず。言ってもしかたないことですが……。



2戦目 APEX 〇
今となっては珍しいAPEX。電機と黒電機で懐かしい盤面でした。
これはもう完全にダウトクリューソスがぶっ刺さって、APEXを完封して勝利。手札やエナにスペルを抱えきれなかったと嘆いていました。

この時点で全勝は一人だったのですが3戦目へ突入すると店長さんがアナウンス。これが後の悲劇に繋がるとは……



3戦目 2止め遊月 〇
対戦前の雑談で止めデッキだと察する。そうは言ってもこちらはスペルカットインでライフを回復するアーツが2枚入ってるので、凌ぎ切れるかどうかは相手がどこまで撃ち続けられるか次第!と考えてたら断罪の轢断大火の轢断銃声銃声をデモントゥームとダウトクリューソス、アタックをフォーカラーで凌いだところで相手が投了。結果的に相性の良い相手だったのかな…と。

ここからが悲劇の始まりで、3戦目に僕が勝ったことで2勝1分、対戦相手は2勝1敗。ポイントは僕の方が高い、ということで…
優勝しました。
とても気まずい。コングラは貰えてうれしい。しかし気まずい。
対戦相手の方は苛立ちを隠さずお店に対する不満を吐き続け、それも気まずい。気持ちは分かるが正直怖い。
怖いので相手に迎合するような発言をしてたら僕もお店を批判しているようになってしまってそれも気まずい。店長さんすまねぇ。。

僕はこういう大会のシステムのことはよくわからないのでなんとも言い難いですが、まぁ少なくとも僕は悪くないので大人しくサーバントT3をスリーブに入れて、愛でることにします。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?見てきました。

これがまったくおもしろくなかった。

 

ちなみに原作は知りません。

 

  • 男性陣がガキすぎて見るに堪えない。

事前情報はゼロで見に行ったので、いきなりガキ臭い男子のじゃれあいや女子と仲良くしてからかわれたくない心理のようなものを見せつけられて、思わず目を覆いたくなった。なんで好きな女の子に好きって言われて逃げ出すわけ?こいつら死んじゃえばいいのに……。そもそも本当に好きなのかどうかさえ怪しんでしまえるぐらいに行動が支離滅裂に見える。

まぁ結局子供なんですよね。学校帰りに世界救っちゃうようなアニメ的な子供じゃなくてリアルなガキなんですよ。序盤はその辺りをちゃんと呑み込めてなくて登場人物の行動に疑問符や納得の出来なさを感じて全くノリきれなかった。いや、キャストに宮野真守いてあんなイケメン声なんだから普通高校生ぐらいだと思うじゃん!?中学生とは思わなかったね……作中で中学生って言ってたっけ?憶えてないな……。

 

  • とにかく感情が薄い!はっきりしない!こんな主人公のどこに好ましいところがあるのかヒロインに聞きたい!

しかしそういう感情の薄さ、態度の不明瞭さ、行動の不可解さが、菅田将暉の棒っぽい演技と絶妙なハーモニーを奏でている気がする!

序盤のプールの清掃のシーンで、プールサイドに寝そべるヒロインに何の声もかけずにすぐそばで掃除を始め、ヒロインと頓珍漢な会話を始める主人公は挙動不審としか言いようがなく、正直ドン引きしていました。その挙動不審さを棒演技が底上げしているように思います。僕はそういう棒はけっこう好きなので、ある意味ではキャストは良かったですね。主人公は最悪だったけれどキャストは完璧だったと言っても良いかもしれない。

 

  • なんで殴る?なんで突き飛ばす?いくらなんでもやりすぎじゃないか…?

主人公が、ヒロインを連れ戻そうとするヒロインの継父に追いすがって、腕に抱きついたシーンがあったんですけど、主人公そのまま振りほどかれてぶん殴られたんですよ。

いや、いい大人が、中学生を、あの程度のことで、事情もなんも知らず、そもそもヒロインと主人公がどういう関係なのかもわかってないのに、ぶん殴るって、それはどうかと思うんですけどね……。

主人公のお友達も、主人公に抜け駆けされてヒロインを取られたからって、灯台から突き落とすなんていくらなんでもやりすぎでしょ。普通死にますよ。唐突な暴力に気後れした。

 

  • 打ち上げ花火を下から見るか?横から見るか?とか言う前に君たちは花火大会に行って正面から花火を見た方が良い。

これをずっと思ってました。

そもそもこのお話って何がしたいの?

選択肢まで戻ってリロード、を繰り返しているけれど、それで何かが変わるわけじゃないのは明らかじゃないですか。ヒロイン本人も言っている通り、駆け落ちなんて成功するわけないし、ヒロインの転校が中止になるわけもない。どこに結末を持って行きたいのかがさっぱりわからない。ヒロインは「せめて今日一日は主人公君と一緒にいたい」と殊勝なことを言ってましたが、

だったら普通に花火大会に行け。

駆け落ちなんてそんなんどこまで行ったところで最後は「親に連れ戻される」という何度も繰り返されたシーンが待ってるだけでしょう。何言ってるんだコイツは。

主人公が「繰り返し」で解決できる問題じゃないのは、はっきりしてると思うんですよ。ヒロインが抱えてる問題を解決するには、ヒロイン自身が土下座でも何でもして「せめて卒業までは今の学校にいたい!」って親に頼む以外に無いと僕は思います。僕の頭では他に思いつかない。正面突破以外に方法はないでしょう?

だから問題を解決することを目指したお話じゃない、そこを問題にしていない、とは思うんですが、他に何が言いたいのか全然わからなかったですし、繰り返される「繰り返し」の描写が、まさに問題を解決することを目指しているようにしか見えず、僕には何が何だか……もういいから花火大会行こうぜ?な?

 

  • 落ちの意味もワカラン。結局主人公はこの繰り返しの果てに何を得られたの?



8月12日WIXOSS PARTY参加してきました!

最近blog更新してないな……せや!WIXOSS PARTY行ったろ!

ってことで参加してきました。これが一番簡単に更新できるからね!

しかし使用デッキは特に変わらずサクラ金木犀。


デッキ名: サクラ金木犀 ver9
作成者: higashida
(デッキ作成サイトで見る)
ルリグデッキ
【ルリグ】
1×《三日月の巫女 タマヨリヒメ》
1×《半月の巫女 タマヨリヒメ》
1×《金木犀の巫女 タマヨリヒメ》
1×《タマヨリヒメ之零》
1×《火銃舞 タマヨリヒメ之参》
【アーツ】
1×《スピリット・サルベージ》
1×《アイドル・ディフェンス》
1×《龍滅連鎖》
1×《ダブル・チャクラム》
1×《金剛不壊》
メインデッキ
【シグニ】
4×《小盾 ラウンド》
1×《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》
1×《大盾 ランタン》
3×《羅植 カーノ》
1×《幻獣 ベイア》
4×《サーバント O2》
4×《羅星 ≡タネガスペ≡》
【スペル】
2×《堕絡》
メイン(ライフバースト)
【シグニ】
4×《中盾 ティンベー》
2×《聖火の祭壇 ヘスチア》
3×《極盾 アイアース》
4×《羅稙 サクラ》
2×《サーバント O3》
2×《羅星姫 ≡コスモウス≡ 》
3×《弩砲 チタイクウ》

やはり金木犀とサクラの蜜月はどうあがいても崩せない。

うまいことサクラを引き込めなかったときはアイアースチタイクウでルリグアタックの圧力を高めてお茶を濁します。まぁサクラでエナを伸ばせないとアイドル龍滅金剛というハイカロリーなアーツは満足に扱えないのでかなりピーキーなアーツ構成だなと思いますが、ルリグやシグニでの防御手段が存在しない以上強力なアーツ積まないとアーツの撃ち合いで負けると思って。カツレツ?知らないカードですね……

 

参加人数は8人。

 

1戦目 戦慄アン 引き分け

コンテンポラスイボクマウスの盤面が硬すぎる。誰だよサクラと金木犀の蜜月とか言ったやつは……全然使えねぇよ……。 パワーラインが14000なのも憎らしい。誰だよ大盤振る舞い抜いたやつは……金剛不壊使えねぇよ……。 しかしこの盤面だとアタック時パニッシュが無いのでヘスチアが活きました。雲散霧消と金剛不壊、スペルで滅精も入った割と攻撃力のある戦慄アンだったと思いますが、ヘスチアでダメージを最小限に抑えながらアイアースチタイクウで強化されたルリグアタックでちまちまと殴っていく泥沼の戦いへ。 結局お互いに攻め手を欠き、相手のルリグアタックをガードしたところで時間切れ引き分け。ターン帰ってきたところで詰められなかった&次のサーバントは用意できなかったので、恐らく僕の負けでした。これ、アーツが大味過ぎですわ!もっと小回りの利くアーツ入れなきゃあ……

 

2戦目 ぷりてぃあーや!(身内) 〇

アイアースのルリグアタック強化を相手が忘れていたらしく、ルリグ2連パンが通って勝ち。思ってもみないタイミングでまさかの決着。正直戦いの内容はあまり覚えてないです。

 

3戦目 最幸ユキ ×

序盤、シグニはほぼ殴ってないのにめたくたエナが貯まる。ユキつえぇ。

今回はサクラがうまく引き込めず、苦しい展開でした。しかし相手もルーブルが引けてないようでそこはイーヴンでしたかね…… ティンベーアイアースチタイクウの盤面で攻めて行きましたが能力無効には無力。終始上手に処理されてる感。それでもルリグアタックの強化は一定の成果を上げてくれましたし、ヘスチアも機能していたのでライフはお互い0で拮抗していました。最後に3面開けてアタックしたらユキエクシードで能力を消され、アヴァロンスローでルーブル蘇生&サモンラビリンス回収、サモンラビリンスでノイヴァンリクルート、ノイヴァン効果でバウンス&ダウンで全面止められました。なんじゃあれつえぇ……。そして返しのターンで普通に負け。ちなみにこちらのアーツは3枚残っていました。このアーツ構成……重いね!

 

戦績 1勝1敗1分

アーツ構成の再考を促すような戦いでした。コスト落とすか……

この世には面白いモノが多すぎると思うんだ。

それはもうblogなんて書いてる暇がないくらいに。

 

……いや今月は新アニメも消化しないといけないしテスタメントシュピーゲルも最終巻にとても感動したので既刊も再読しちゃうし森博嗣さんのWシリーズもつい既刊に手を出しちゃったし何故かベイビーステップも1~45巻まで再読してしまったしノーゲームノーライフの映画も面白いしパーソンオブインタレストもシーズン3,4一気に見ちゃったし7月の読書記録を見てもらえるとわかる通り月末は天鏡のアルデラミンをずっと読んでたし、忙しかったんですよ。まぁ言い訳ですね……。

 

読書記録でいつもつけてる一言感想も今月はつけてない。

テスタメントシュピーゲルは独立した記事で感想書こうと思っていたはずなんだけど……。この二つは後日更新します。

というかアニメの1話雑感も終わらせてないや。もうこれは良いかな?